気をつけて!ついハマりがちな3つの「メイクの落とし穴」

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気をつけて!ついハマりがちな3つの「メイクの落とし穴」

ついハマりがちな「メイクの落とし穴」。特に気をつけておきたい3つのことがあります。メイクをより楽しく、また自分に磨きをかけるためにも、柔軟な姿勢で自分に合ったメイクを求めるようにしましょう。

美を求める女性に潜む「メイクの落とし穴」とは?

メイクの落とし穴
出典:GODMake.

女性にとって欠かせない存在のメイク。メイクをすることが大好きな人も、正直そこまで好きではない人もいると思います。コスメを集めることが趣味になっていたり、逆に身だしなみを整える延長でなんとなくメイクをしていたりと、メイクに対しての気の持ち方もさまざま。

でもどちらのタイプでもついハマりがちな「メイクの落とし穴」があることに気付いていましたか?一度ハマるとなかなか抜け出せないメイクの落とし穴は、今すぐ回避しなくてはいけませんよね。

そこで注意しておきたいポイントを3つご紹介します。自分自身に当てはまっていないかどうか、チェックしてみましょう。

メイクの落とし穴①ネームバリューですべてを判断している

ネームバリューですべてを判断している
出典:GODMake.

特にメイクや美容が大好きという、美意識が高い人に多い落とし穴がコレ。口コミや雑誌・メディアでの取り上げ方で注目されているコスメやブランドってあると思います。確かにそれだけ評判が良いということは、質も良くて使ってみる価値はあると思います。

ただ問題なのは、ネームバリューですべてを判断してしまうこと。名前を聞けば誰もが知っているような、知名度の高いデパコスしか使わないというパターンに陥っていたら要注意です。コスメとしてのクオリティが高くて、気分のアガるデパコスはとても魅力的。でもその魅力にハマりすぎてしまい、“もうここのブランドしか使わない”と偏った考え方になってしまってはいけませんよね。

こだわりがあることは良いことですが、中身よりもネームバリューがあるかどうかでコスメ選びをするのは、ちょっぴり間違った選び方。本当の美しさを手に入れたいなら柔軟な気持ちで、いろいろなコスメをネームバリューなど意識せずに試してみることが大切。いくら値が張るアイテムでも肌に合わないことだってあります。逆にプチプラでも自分に合うアイテムが見つかることだってあるかもしれませんよね?

そのため、もし凝り固まった考え方でコスメを選んでいたら、それはやめておきましょう。キレイになるためにも、一度ネームバリューを気にせずに自分に一番合ったコスメを選ぶようにしたいですね。

メイクの落とし穴②とりあえずのワンパターンメイク

とりあえずのワンパターンメイク
出典:GODMake.

「どこに行くにしてもとりあえずメイクをして、とにかくスッピンでなければ良いんでしょ?」そんな風にメイクを考えていたらNG!服をシチュエーションによって変えるように、メイクだって変える必要があります。

仕事やプライベート、結婚式などのパーティーシーンやレジャーなど、場所ややる事が違うのに、メイクは全く一緒では違和感を感じませんか?とりあえずメイクをすれば良いという気持ちはなくして、TPOを意識したメイクをするようにしましょう。

例えばオフィスメイクなら、仕事モードのスイッチとなるようにしっかりめのメイクにしなければいけません。リップもしっかりと塗って、眉も丁寧に描きましょう。人と接するので好感を持たれるような爽やかな雰囲気を目指せると良いですね。

仕事とは反対のプライベートのメイクは、もっとラフで自分のしたいメイクをすればOK。仕事だと使いにくい色味が強いカラーを使ってみるのも気分が変わるのでオススメ。結婚式やパーティーはきらびやかな印象を与えられる方が良いので、ラメやツヤを意識したメイクにしてみましょう。また、外でアクティブに遊ぶ時のメイクは、崩れにくさを重視しておく方が、メイクが落ちていないか心配せずに思い切り遊ぶことができます。

そのようにTPOに合わせたメイクがあるので、ぜひ自分のメイクの仕方は合っているのかどうか見つめ直してみましょう。

メイクの落とし穴③顔立ちとメイクの相性

顔立ちとメイクの相性
出典:GODMake.

顔立ちに合っていないメイクをしていませんか?わかりやすく分けると、女顔・男顔と言われるように、キュート系かクール系かで分けられると思います。目の形や大きさ、顔の形や肌の色、唇の厚さなどで顔の系統は大きく2種類に分けることができますよね。その生まれもった顔立ちは、最大限に活かすことで、その人自身の魅力をアピールすることにつながります。

色白で愛らしい顔立ちなら、ピンクやパステルカラーなどの淡いカラーが良く似合います。涙袋がぷっくりとある目元なら、アイメイクに力を入れると引き寄せられるような印象を与えることができるでしょう。また、スッキリとした顔立ちなら、カッコ良さを追求したメイクと相性抜群。マットなメイクにしたり、ワントーンで色を揃えたメイクにしてもクールで大人な雰囲気になりますよね。

自分の顔立ちと真逆のメイクをし続けていたら、それはメイク上手とは言えません。チャームポイントもコンプレックスな部分も、自分の大切な体の一部。上手にメイクをしてあげて、自分を一番美しく見せる方法を見つけましょう。

落とし穴から抜け出そう!

落とし穴から抜け出そう
出典:GODMake.

ご紹介した3つのポイントに心当たりがある方は、気付けた今こそメイクの落とし穴から抜け出す時!落とし穴にハマってしまって抜け出せなくなる前に、NG行動を改める必要がありますよね。

自分の魅力を引き出すのは、自分のメイクにかかっているのです。ぜひご参考にしてみてください。

気をつけて!ついハマりがちな3つの「メイクの落とし穴」

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MARIE

MARIE美容ライター

元モデル経験あり、現在は2児のママとして毎日奮闘中。ママ目線、アラサー女性目線で美容情報をお届けできたらと思います。忙しくても、ママになっても「美しさ」を目指す女性に少しでもお役に立てるライターでありたいです!