「手をキレイに見せたい!」「指が長く見える方法ないかな…」そんな悩みはネイルデザインで一気に解決! ネイルのカラーやデザインによって、手の肌を白く見せたり、指を長く見せることができるのです。個性を主張するアートゴテゴテのネイルも良いけれど、ネイルで指メイクしてみては? 指メイクにはルールが4つ。
【1】カラー選びは肌よりも濃い目が鉄則
肌に馴染みやすいカラーだと、指も長く、手の色もキレイに見えます。ベージュやサーモンピンクなどを選ぶと間違いはありません。しかし、色味も様々なネイルカラー。「ベージュも5色くらい色があるから、どれにすれば…?」そんな時は、必ず肌よりも濃いトーンのカラーを選びましょう。肌よりも薄めのトーンでは、画像のように手の赤みが際立ってしまいます。くすんだ色味を選べば、肌を白く見せる効果もあるので、なおのこと手がキレイに。
【2】シェイプはオーバル型
爪の形は断然オーバル型! スクエア型だと、指先が短く見えやすくなってしまう傾向が。また、同じような丸みのあるラウンド型やポイント型よりも自然な丸みのあるオーバルが◎。指先の形のリンクするようにして正解です。
【3】デザインは縦長に
アートを入れるのであれば、縦長を強調するようなデザインにしましょう。ストーンを縦に置いて、縦ラインにする画像のデザインは特にオススメ。横に入るようなアートだと、指が短く見えてしまう傾向があるので要注意です。
【4】グラデーションは馴染む
意外にも、指を長くキレイに見せるデザインのNo.1はグラデーション。爪先端に向かって、クリアからベージュカラーへのグラデーションだと、爪と指の境目がボヤけるのでオススメのデザイン。根本はクリアにしておくことが大事なポイントです。
ネイルで指先、手元をキレイに見せるテクニック。是非実践して、「手がキレイだね」「指が長いね」と言われちゃいましょう!
【画像参考】
※ネイルサロン エクラ
この記事を読んだ人におすすめ
美容マーケティング集団beausのメンバーとして活動中。 病気にならないための体作りを目的とした予想医学の資格を有しており、ライティングの専門は医学を基盤とした美容。