春こそ“オイル美容”で積極的に保湿を。おすすめのオイルはどれ?
皮脂が比較的出やすい春以降は、なんとなくオイルを避けてしまいがち。しかし春こそオイル美容を取り入れて、保湿ケアを行ってみて。今回はおすすめのオイルをご紹介します。
- 2018-03-13
- beautyfan
過ごしやすい気温となり、比較的皮脂が出やすい時期でもあります。そのせいか、油分の多いオイルは避けてしまいがち。しかし寒かった冬から、過ごしやすくなる春は、ゆらぎ肌になりやすいのです。
ゆらぎ肌は、肌のバリア機能が低下してしまい、肌にもともとある保湿成分が減少してしまう可能性も。だからこそオイル美容を取り入れて、きちんと保湿をしてあげることが必要です。
どのように保湿すればいい?
もちろん気温が高すぎて、なんとなく汗のようなベタつきが気になる場合は、オイル美容を取り入れてしまうと、さらにベタつきが目立ってしまうことも。そのような時は化粧水を多めに足してあげる、水分保湿を取り入れます。
肌がピリッとしてきたり、かゆみを感じる場合は即オイル美容を。さらに顔全体のマッサージをオイルで行うことで、むくみやくすみをオフしてくれます。
①“オイル美容”こそ、ゆらぎ肌になりやすい春は、ぜひ取り入れて。おススメのオイルは?
アルビオン ハーバルオイル ゴールド 5,000円(税抜き)
しなやかな肌、そしてツヤやハリを与えてくれるような、肌トラブルを感じさせない肌に仕上げてくれるマルチユースオイルです。ゴールデンホホバオイル・インカオメガ・ボラージオイルを配合しているので、保湿効果がバッチリなのに、ライトなコクのある感触。
肌に対してなめらかに伸び広がり、肌と一体化するようになじみます。使用後はベタつくこともなく、しっとりしなやかな肌が感じられます。
②“オイル美容”こそ、ゆらぎ肌になりやすい春は、ぜひ取り入れて。おススメのオイルは?
メルヴィータ ネクターブラン ウォーターオイル デュオ / 50ml 4,000円(税抜き)
白ゆりオイル、ホワイトシーリリーによって、肌土台からきちんとケアし、ブライト美肌へ導く光のブースターです。これ1本でブライトケアが期待でき、使うたび余分な角質をおだやかにオフしてくれることでしょう。
ウォーターとオイルの2層式で、肌の水分と油分のバランスをしっかり整え、その後のお手入れをよりよく快適にしてくれます。
③“オイル美容”こそ、ゆらぎ肌になりやすい春は、ぜひ取り入れて。おススメのオイルは?
クレ・ド・ポー ボーテ ユイルレパラトゥリス 14,000円(税抜き)
オイル状美容成分を含んでおり、これがきちんと肌を包み込んでくれますので、すこやかな肌へと導かれます。贅沢な心地よい香り、なめらかなテクスチャーによって、顔だけではなく、からだ、髪の毛など全身を満たすことができ、優雅で洗練された輝きが期待できるでしょう。
使う度に、キメが整い、ふっくらと輝くハリのある理想的な肌へと近づきます。気持ちを若々しくさせてくれるような、シャクヤクや希少なランなどを調香した、清々しく華やかな香りです。
④“オイル美容”こそ、ゆらぎ肌になりやすい春は、ぜひ取り入れて。おススメのオイルは?
ロクシタン イモーテル ディヴァイン インテンシヴオイル 12,000円(税抜き)
黄金の一滴と言われるほど、肌にハリや弾力を与えてくれるブースターオイル。洗顔後のスキンケアがさらにパワーアップするのです!ライトかつシルキーな使用感なのに、肌へ溶け込むようになじんでくれ、高濃度イモーテルとマートルのW効果によって、肌悩みにきちんとアプローチ。
ハリ・弾力を与え、くすみのないツヤ感ある肌へと導きます。さらに7つの植物オイルをブレンドしているディヴァインアクティベイトオイルが、肌をケアしながら次のスキンケアの浸透力を高めてくれることでしょう。
皮脂が比較的出やすい春以降。オイルは避けてしまいがちだけれども、オイルを味方にした美容法を身につけることによって、オイルを避けようという気持ちが薄れ、必要に応じてオイルを使おうという気持ちにチェンジするはず。
ぜひご紹介したオイル美容を参考にして。