”すっきりボディ”に見せるコツ!腰をひねって「くびれ」をつくろう!
痩せているのにいまいちボディラインがすっきりしない。そんな時は、実はくびれがないのでは?と疑ってみましょう。腰にくびれがあると、ボディラインはすっきりと見え、女性らしく素敵に見せてくれます。そのために、くびれづくり、始めてみましょうね。
- 2018-02-25
- はるの
ボディラインのポイントはやっぱり「くびれ」!
女性らしいボディラインのポイントと言えばやっぱり「くびれ」です。きゅっとくびれた腰は、男性受けがいいだけでなく、好きな服を着こなす際にもポイントになってきます。ボディラインが綺麗な方が着こなしの幅が広がり、どんな服もきれいに着こなせるようになります。
特にくびれは重要なポイント。しっかりと腰回りのぜい肉を落とし、引き締めて、綺麗なボディをキープしましょう。
体重があり、体脂肪率が高くても「くびれ」があればすっきり見える
たとえ体重が重く、体脂肪率が高くてもくびれさえあれば、ボディはそれなりにすっきりと見えます。逆に痩せていてもお腹だけ出ていると、なんだかだらしない体形に見えてしまうこともありますよね。
そうならないために、くびれを中心に体のバランスを整えていくことがポイントになるのです。きゅっとくびれた腰は健康的にも見えますので、ぜひ手に入れておきたい!!くびれづくりはとても難しいと言われていますが出来ることから始めて、いつの間にかくびれた腰をゲットです。
くびれづくりにはひねる運動が欠かせない
くびれづくりには腰の横の部分に効く、ひねる系の運動が欠かせません。腹筋であってもストレッチであっても、腰のひねりを加えることでくびれに効かせることができるようになります。
腹筋であれば、まっすぐではなく左右に効かせるように、脚上げの場合も上半身を使う場合も行うようにすると効果が上がります。わきの筋肉が痛くなって来れば、聞いている証拠です。
「くびれストレッチ」は毎日できる簡単ストレッチ
くびれに効かせる方法として、腹筋よりも楽で、毎日できるのがストレッチです。腹筋のように筋肉を鍛えて引き締めるわけではありませんが、脇の筋肉をほぐし、刺激を与えることで、くびれにつなげていけます。
腹筋よりも楽でハードルが低いため、まずはストレッチから始めてみてもよいでしょう。どのストレッチを行うときも、呼吸を止めず、ゆったりと息をしながら行うようにしてください。
方法1:上向きに行うくびれづくり
ストレッチの中でもぜひ行ってほしいのが上向きに行う脇腹ストレッチです。まずはうつぶせに寝転がって、上半身をあげます。その後、手で支えながら左右に向きを変えることで、脇腹に効かせることができるのです。
これを左右数位回づつ行うことで、くびれづくりへの第一歩としましょう。コツは毎日地道に続けること。ゆっくりと深呼吸しながら行うことです。朝起きるときの習慣などにすると、すっきりした目覚めにもつながって、続けやすいでしょう。
方法2:寝て行うくびれストレッチ
寝た状態で行うくびれストレッチは、脚を左右のどちらかに倒して腰回りに効かせていきます。倒す脚は片方だけでもよいですが、両足をいっぺんに倒してもOKです。自分にとってわき腹に効きやすい方を選択しましょう。
これは腰回りだけでなく側面全体にも効かせることができるので、寝る前に行う習慣をつけると、体の凝りや疲れを翌日に響かせにくくしてくれます。
方法3:座って行うくびれストレッチ
座って行うくびれストレッチです。これは座った状態で行うため、スペースが少なくて済み、割とどこでもやりやすいのがメリットです。脚を組むようにして、頼子氏部分に効かせることが理想的ですが、職場などで休憩時間に行う際は、椅子に座った状態でもOKです。
ストレッチはどんなものでも、なるべく毎日続けることがコツなので、場所を選ばず、できるものから始めて続けていきましょう。こだわりすぎて一日しか続かなかった・・・。というのが、一番NGです。
腰をひねって「くびれ」を少しづつ、つくろう!
腰をひねって、くびれを少しづつつくって行きましょう。毎日コツコツと続けることで、くびれはきっとできるはず!!信じて先に進みましょう。地道な努力でしかくびれは作れない、もし結果を急ぐのであれば、腹筋と食事制限も同時に行っていくとよいでしょう。
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食生活アドバイザー。健康=素敵をモットーに続けられるダイエットや美容の小技を発信していきます。30代一児の母。忙しくても続けられる、節約美容が得意です。 美容について雑記ブログ→http://ofrobi.com