「目の疲れ」は老ける原因に?!疲れを翌日に持ち越さない2つの方法!
目が疲れる。パソコン、スマホと目を疲れさせるものに囲まれていると、目を休める暇なんてほんとにない!!という状態に・・・。ですが、目の疲れは老けて見える大きな原因になってしまいがち。ここはきっちり目を休めて、疲れを翌日に持ち越さないようにしましょう。
- 2018-01-18
- はるの
「疲れ目」に別れを告げましょう!
目が疲れる。パソコン、スマホと目を疲れさせるものに囲まれていると、目を休める暇なんてほんとにない!!という状態に・・・。ですが、目の疲れは老けて見える大きな原因になってしまいがち。ここはきっちり目を休めて、疲れを翌日に持ち越さないようにしましょう。 自分でもできる簡単温冷パックとツボ押しで、疲れ目に別れを告げましょう!!
目が疲れたときは“血流アップ”が重要!
目が疲れたと感じたとき。目の下のクマが濃くなっていてかわいくない!と感じたとき。多くの場合、それは血流が悪くなっていることが考えられます。寒い時期ならなおさらですが、暖かい時期であっても、目を酷使することで血流は悪くなりやすいもの。
まずは、目周りの血流を改善することから始めましょう。 目周りの血流アップには多くの方法があり、全身を動かすことでも血流は改善します。ですが、全身運動の時間はなかなかとりにくい部分もあるかと思いますので、まずはピンポイントに目周りの温冷パックとツボ押しで改善を試みましょう。
疲れ目の“血流アップ”に「温冷パック」!
血流アップには、温冷パックが効果的です。温めると冷やすを交互に行うことで、血流の改善を促す方法で、冷やしたタオルと温めたタオルを交互に目にのせてやすむだけでOKです。
とはいえ、タオルを温めたり冷やしたりと、少しあわただしい部分はあるかもしれません。そこで、用意しておきたいのが、ホッカイロと保冷剤。このふたつを利用することで、簡単に温冷パックができてしまいます。
どちらも目に直接のせるのではなく、タオルなどを挟んであたりを柔らかくして使用しましょう。ホッカイロと保冷剤を交互にのせ、温めて冷やすを繰り返すことで、めぐりの悪かった血流の改善が見込めます。
目の疲れがとれた、気持よくなったと感じたところでストップ!!目が疲れたときはマメに行って、疲れ目を翌日に持ち越さないようにしていきましょう。
どこでもできる「ツボ押し」
目の周りのツボ押しは、どこででもできるという点がメリットです。時間ができたときにツボをぐりぐりとするだけなので、お化粧崩れが気にならないのであれば、日中のいつでも行うことができます。おすすめは、お風呂の中などでリラックスしながら行うこと、洗顔後にツボを押す習慣をつければ、翌日に疲れを持ち越すことが減るでしょう。
目の上の「眉毛部分」を押す
目の周りのツボはいくつかありますが、押しやすく間違えにくいのでおすすめなのが、眉のラインです。この部分を眉頭から逆の端に向かってぐっぐっと押していくと、疲労感が改善され気持ちよくすっきりとした感覚が得られるでしょう。
最後に指の腹で、眉頭からこめかみに向かってぐっと押しながら悪いものを流していってあげると、よりすっきりとした感触を得ることができます。
「目の端」を押しながら軽く引く
目の端も疲れがたまりやすいポイントですので、ツボをしっかりと押してあげましょう。力を込めてぐっと押し、その後、押しながら軽く上に引くようにしてください。目のすっきり感が増し、年齢とともに下がっていってしまう目が、きゅっと持ち上がったように感じるはずです。このとき強く引っ張りすぎないようにするのが、大事なコツです。強く引っ張りすぎると、目じりのしわを増やしてしまうこともあるので、注意しましょう。
脳天のツボはいろんな疲れに効くからとにかく押しておく
目の周りではないですが、脳天にある百会というツボは、あらゆる疲れなどに効く万能のツボとされているので、とにかく押しておいて損はないです。本当に頭のてっぺんにあるツボですので、中指などを使って、気が付いたときに押すようにしましょう。
頭もすっきりして、ちょっとした疲労回復にはうってつけです。化粧が崩れる心配もないので、押せる機会もたくさんありますね。 お風呂で髪を洗うついでに、押し込むようにすると、毎日の習慣になってよいかもしれません。
美容は、毎日のちょっとした習慣の積み重ねなので、とにかく続けることが、一番難しくて一番重要です。継続は力なり。頑張ってできることだけでも、毎日続けていきましょう。
疲れた目を休ませて、すっきり目元をゲットです!!
疲れた目を休ませて、すっきり目元をゲットしましょう。目が疲れていると、老けた印象を与えがち。なんとしても、この疲れを翌日に持ち越さず、キラキラ目元をキープしましょう。気が付いたときのツボ押しだけでも、1カ月先の目元がかなり変わってくるはずですよ!!
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食生活アドバイザー。健康=素敵をモットーに続けられるダイエットや美容の小技を発信していきます。30代一児の母。忙しくても続けられる、節約美容が得意です。 美容について雑記ブログ→http://ofrobi.com