30歳を超えたら“負担をかけない”メイク法を!肌ダメージの少ないメイクアップ!
30歳超えてもすぐにはお肌の変化を実感することは少ないかもしれません。ですが、若いころからの変化は、着実に肌に、内臓に、体全体に押し寄せてきているのです。意識して肌をいたわらないと、40歳になったときに周囲との差が歴然と開いてしまっているということもよくあること。早いうちから、肌に負担をかけないメイクを心がけて、30代のお肌をいたわりましょう。
- 2018-01-28
- はるの
30歳はお肌の曲がり角!メイクアップでも肌をいたわって!
30代になると全体の代謝が落ちてきて、肌の回復も遅くなる傾向にあります。そうなってくると、肌に負担をかけるメイクをした後、一晩でそのダメージを払拭しきれないことが、ままあるようになってきます。となれば、そもそも肌に負担をかけないメイクを考えた方がよいと言えます。
代謝が落ちてきて、飲みすぎないようにしたり、野菜を食べるようにしたりと、少しずつ気を付けるようになってくる年齢ではあるでしょう。ぜひ、メイクアップでも、お肌をいたわるようにしてあげてくださいね。
肌に負担をかける厚塗りメイクをしている人は、いちはやくいたわりメイクにチェンジして、綺麗の寿命を延ばしましょう。今さえ良ければいいメイクは、もう卒業です!!
メイクは落すときのことも考えて行う
メイクをするときにそもそも落とすときのことを考えて行うようにしましょう。メイクをしているときだけよければいいという考え方は捨て、落とすときにどのくらい肌に負担をかけるか考えながら、メイクを行う習慣をつけるのです。
たとえば、マスカラのような、落とすのに時間がかかるアイテムは、お湯でするっと落とせるタイプのものだけを選ぶようにするとよいでしょう。クレンジングでゴシゴシこするなど、肌に負担がかかる落とし方が必要な商品は、避けるようにするのです。
マツゲの長さが気になる場合は、メイクで対応するよりも、まつ毛美容液でまつ毛そのものを増やすようにするか、マツゲエクステを利用するなど、毎日つけて落とす作業を行わずに済む方法を選びましょう。肌そのもに関しても、ファンデーションで美しく見せるより、肌そのもを美しくするスキンケアに、時間とお金をかけるようにしましょう。
ベースメイクはつけたまま寝てもOKなものを選ぼう!
ベースメイクはとくに肌に負担をかけないものを選びましょう。オーガニック成分でできているものや、24時間つけていても大丈夫なもの、スキンケア効果のあるものなど、とにかく肌負担が少ないものを選んでください。疲れてメイクを落とさずに、そのまま寝てしまっても問題ない位のものが、肌にダメージを与えることなく、安心して使用できます。
また、クレンジングの中にも、ふき取るだけで洗い流す必要のないものも販売されています。ある程度のスキンケア効果もありますので、こういったものを用意しておくと、疲れ切って帰宅した際にも、強い味方になってくれることでしょう。
石鹸で落とせる、肌負担の少ないアイテムをそろえて
メイクアップアイテムを新たに購入する際は、とにかく簡単に落とせるものを選んでください。クレンジングは、長く肌にのせておくと、肌へのダメージが大きく、肌荒れや乾燥の原因となってしまいます。そうならないためにも、そもそも、クレンジングを使用しなくてもメイクを落とせる商品を選ぶことが大切です。石鹸で落とせるベースメイクなど、肌に広範囲につけるものほど、肌負担が少ないものをチョイスする必要があります。
どんなに肌をきれいに見せてくれても、肌に負担をかけるアイテムは、未来のお肌にダメージを与えています。そうしないために、はじめから、肌負担の少ない商品を選ぶことが非常に重要なのです。今の自分だけに目を向けず未来の自分にも目を向けることが、30歳を超えると求められてくるようになるでしょう。
30歳を超えたら、塗り固めるメイクは卒業、いたわるメイクで大人の魅力を♡
30歳を超えたなら、これまでのような「とりあえず綺麗」を追求するメイクは卒業しましょう。肌を塗り固めて別人のように見せるようなメイク術は、確かにすごいです。ですが、そういったメイクは肌へのダメージが大きく、あなたのナチュラルな魅力を殺してしまっています。
そうならないためにも、自分をいたわるメイクを始め、40歳になっても、50歳になっても、綺麗を維持できるような、大人の魅力を目指しましょう♡
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食生活アドバイザー。健康=素敵をモットーに続けられるダイエットや美容の小技を発信していきます。30代一児の母。忙しくても続けられる、節約美容が得意です。 美容について雑記ブログ→http://ofrobi.com