“整形”ちょっと待って!その前に試したい!「美鼻」を手に入れるテクニック!
一昔前は「目を整形すると可愛くなれる」、「目の印象で顔の印象が決まる」と考えられていたけど、実は、目よりもイメージが変わるのいは「鼻」。その理由はなんでなの?整形以外で、「美鼻」を手に入れる方法は?
- 2017-11-29
- byBirth編集部
鼻で印象が変わる理由って?
顔の中心にある・顔で占める面積が多いから!
「目は口ほどに、ものを言う」とも言うように、目の輝きや印象はとても大切。瞳に魅力があるだけで、その人自身も魅力が高まります。だけど、実は、顔の美的印象を決めるのは、目よりも鼻なのです。
その理由は簡単!「顔の中心にあるから」と「占める面積が多かいから」です。
アイドルグループだってセンターポジションが大切なのと同じく、中心の存在が、その他全部の印象を決めます。そしてなにより、顔のどのパーツよりも面積が大きいですよね?これは、どんなに鼻が小さい人でも、鼻の付け根~鼻先・小鼻を合計したらそうなるはず。大きな面積を占めるパーツが印象を決めるのは、考えてみたらわかるでしょ?
鼻は目と違ってメイクでなかなか変えられなから”整形”したい?!
その思い、ちょっと待って!!
目は、二重幅を変更するコスメやカラーコンタクト、アイライン・まつ毛エクステ・つけまつ毛・・・など、数多のメイク手段でサイズや形を変えることが可能。
だけど、鼻へのメイクでできることはせいぜいハイライトとノーズシャドウ程度のため、なかなか大きな鼻を小さくしたり、横から見たときに高く見せたりすることがむずかしいと考え、鼻の整形を考える人が増えているみたい。
だけどその思い、行動に移す前に1回踏み止まって!!
二重幅のプチ整形は、二重コスメでシュミレーションができるので、理想のイメージを明確にした上で実践できるかもしれませんが、鼻は事前に具体的なイメージができませんよね?そのため、いざ理想の鼻にしてみたら、「鼻は整ったけれど、顔全体で見るとバランスが崩れた」なんてことになりかねないのです。
人の顔は、生まれたときが1番バランスが取れているもの。そして、美しさは、パーツ個々で決まるのではなくバランスで決まります。そのため、鼻だけを大きく変えたらとんでもないことになってしまうかも?!生まれ持ったバランスを維持したまま、ほんの少しだけ努力して、「美鼻」を手に入れませんか?
そのためにできることをご紹介します!!
整形以外で「美鼻」を手に入れる方法
「鼻うがい」でつまりを取る
「なんだか最近団子鼻だ」、「小鼻が大きくなった気がする」と、年齢を重ねるにつれて鼻へのコンプレックスが増えた人は、鼻うがいで改善する可能性があります。なぜならば、団子鼻の原因は“鼻づまり”の可能性があるからです。
鼻うがいをすることで、鼻に詰まった埃や菌など、鼻づまりの原因を除去可能。すると、鼻の通りが良くなるのみでなく、つまりが原因の団子鼻が改善します。
鼻うがいは、やみくもに鼻の中に水を入れてもできません。間違うと健康被害の原因になるので、正しい方法を耳鼻科の先生などに習いましょう。
鼻もむくむ!マッサージでむくみ取り
THREE バランシング Yラインオイル
4,500円(税抜)
“むくみ”と聞くと、フェイスラインや足を想像するかもしれませんが、鼻もむくむのです。鼻周辺を触るとぷよぷよとしている人や、鼻と顔の境目が良くわからない人はむくんでいる可能性あり!それをスッキリさせると、当たり前に鼻が高く細く見えるようになります。
鼻のむくみを取ることができるマッサージオイル「THREE バランシング Yラインオイル」を用いてマッサージをしてあげると、鼻筋が際立ちホリが深く見えるので、むくみの気になる方は取り入れてみてください。
ぽっちゃりさんは”ダイエット”
顔にお肉が付いていると、その肉に埋もれて目は小さく、鼻は低くなります。
もしあなたは普通よりもぽっちゃりしているタイプであれば、ダイエットをしてみましょう。適正体重に戻すだけで、鼻がくっきりとしてきます。
顔のお肉が減ったら、案外鼻が高かったなんてこともあるかもしれないですよ!
メイクでも「美鼻」にできる!ローライトは鼻の付け根と小鼻に入れる
先にも述べたように、鼻は目よりもメイクで印象を変えるのが難しいパーツ。だけど、多少であれば変化をつけることは可能です。
鼻を高く・ホリを高く見せたいときは、鼻の付け根(目頭の横)に。そして、小鼻を小さく見せたいときは、小鼻に。それぞれローライトを入れましょう。
小鼻にローライトを入れると、テカリやメイク崩れの防止にもなるのでおすすめです。影をつけたあとは、指でぼかすと自然に馴染むので試してみて下さい。
他力本願する前に自分でできることをして「美鼻」になろう!
お金を払いプロにお願いしたら一瞬で鼻の形を変えることはできるけど、それで必ず可愛くなれるとは限りません。だったらまずは、自分でできる努力を限界までトライしてみては?!
そうこうしているうちに月日が経ち、世間のトレンドと自分の価値観が変わったら、美容医療に頼らなかったことを「良かった」と思うかもしれません。断固たる決意を持って病院に行くのであれば良いですが、少しでも不安があるなら、ぜひこれらの方法を試してみてくださいね。
もしかしたら、あなたは自分で「美鼻」になれるタイプかもしれませんよ。
※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
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