30代から始めたい!”疲れ肌”をカバーして”つや肌”に魅せる「鍵」は?!
いつもと同じメイクが何だかフィットしない…。そんなお悩みにはベースメイクに魔法を!〝ハイライター″を上手に使って、明るい”つや肌”を手に入れてみませんか?
- 2017-10-30
- 上田美穂
素肌メイクに‟疲れ″が見えたときには?
こんな悩みがある時には…
・いつもと同じメイクなのに何だかフィットしないとき
・アイメイクを足しても、チークを足してもなんだか疲れて見えるとき
・年齢に合わせて、外見をチェンジしたいとき
いつものメイクに加えてみるのはいかがでしょうか?お悩み解決の味方、そんな‟ハイライター″が今秋は手に入りやすくなっています。
ハイライターとは?
顔の凸部分を強調させるアイテム
ハイライト、ハイライトカラー、そしてハイライター…。ご存知の方も多いと思いますが、立体感をUPさせてくれるアイテムって呼び名がたくさんありますよね。ただ、目的は共通して
「顔の凸の部分(出っ張る部分)を強調させるアイテム」
と言えるかと思います。塗ると華やかになったり、ふっくらと明るく見えたりします。
上品な輝きで選ぶならこの‟ハイライター″がおすすめ
ヘレナルビンスタイン リキッド ライト
ヘレナルビンスタインより今年の8月に登場したハイライター。エイジングケアのスペシャリストブランドならではの上品な質感とさりげない光とつやは、30代からますます肌を美しく仕上げたい方におすすめです!
THE BODY SHOP DROPS OF GLOW
お手頃価格なのに効果大。2017年11月2日発売、グロウシリーズがリニューアルして再登場!以前にも同じ効果でチューブタイプがあったのですが、今回はより使いやすさを増したリキッドタイプです。
どちらもリキッドタイプなので、下地と混ぜたり(BODYSHOPのものは下地も兼用)、ファンデーションに混ぜたり、単独で使ったりと使用の幅が広がります。
おすすめの使い方
目の下三角ゾーンに狙いを定めて
こちらのアイテム、ハイライトゾーンにのせて使うこともできますが、おすすめの使用箇所はここ↓
この眼の下~頬骨のゾーンは顔の中でもとくに「人の視線を集めやすい箇所」。この部分を明るくするだけで仕上がりが格段に変わります。使用順は、
下地 ※顔全体に使用
↓
ハイライター ※目の下三角ゾーンに使用
↓
ファンデーション
で使うのがおすすめです。
ファンデーションをそのあとにのせても明るさが持続。かつ、つや出しのアイテムを使ったときの「テカテカになってしまった…」という失敗も軽減できます。
肌の質感づくりはちょっとしたことなのですが、効果は思いのほか大きいです。気になった方はぜひお試しくださいね。
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プロのメイクアップアーティストを育成する[フロムハンド]メイクアップアカデミーにて美容を学ぶ。CM、舞台などのヘアメイクに携わった後、リバイタライズサロンSionKyotoの立ち上げに参加、10代~80代と幅広い層の美の悩みをメイクやトリートメントを通して解決する。主な執筆は、現場経験にもとづく、魅力を引き出すメイクやトータルケアでの美容習慣作りなど。