「緑茶」は海外セレブも愛飲の”美容ドリンク”！

美肌にもダイエットにもいい身近なドリンク、それは緑茶！実は海外セレブも愛飲していて、ミランダ・カーがよく飲んでいることでも知られています。子供のころから飲んでいるので、軽く考えがちですが、実はスーパーフードにも負けない美容ドリンクなのです。

緑茶は日本にいればとっても手軽に手に入れられますので、アイスでもホットでも、うまく生活に取り入れて、美容やダイエット効果を堪能しましょう。スーパーモデルのあこがれの身体に近づけるように、ごくごく飲んで、すっきりボディへ。

「緑茶」と言えば”カテキン”

緑茶の美容成分と言えばカテキンです。カテキンだけをサプリンメントとして売っていたり、カテキンを濃く抽出した緑茶ドリンクも売られていたりしますよね。カテキンには脂肪燃焼効果があり、ダイエットにいいとされていることから、健康・美容の両方から人気の成分となっています。

緑茶にはカテキンが豊富に含まれていて、特に、急須で煎れた緑茶には、カテキンがたっぷりと含まれています。昔の日本人なら、あたりまえのように毎日緑茶を飲んでいましたが、最近はあまり飲まれなくなってきています。

ですが、緑茶は世界的なモデルも注目するビューティードリンク！！日本人として、もう一度緑茶の良さを見直して、美容成分も旨さも堪能しましょう。

緑茶は”ビューティードリンク”！

緑茶の美容成分はカテキンだけではありません。美白や日焼け防止、コラーゲン生成を助けるビタミンCも豊富に含まれています。ビタミンCは、摂取することによって、メラニンの生成を防ぐ効果がりますので、朝出かける前に緑茶を飲むことによって、日焼けやシミを防ぐ効果が期待できます。朝に緑茶を飲んで、外に出る。この習慣だけでも、未来のお肌に変化があるかもしれませんね。

さらに、緑茶はカロリーがほぼなく。飲みすぎても太ることがありません。毎日気軽にたくさん飲めて、肥る心配がないのは、とっても嬉しい要素ですね♡

「冷茶」で旨みを味わう

緑茶の特徴として、低温で煎れると旨みが、高温で煎れると苦みが出るというものがあります。低温で煎れると、緑茶のうまみ成分であるアミノ酸がでて、まるでおだしのような味わいになることもあります。特に新茶は低温で煎れると味わい深く、美味しいので、まずは冷茶から楽しみましょう。

水だし

水だしの冷茶は味わい深く、旨みが強く、ごくごく飲めるのがよいところ。冷茶のパックも売っていますので、手軽に作れて十分に楽しめます。緑茶は、急須から入れたものの方が、カテキンが多いと言われていますが、こだわりすぎずに毎日飲めることの方が重要です。おいしい水出し緑茶のパックを買ってきて、ごくごく飲みましょう。

氷だし

緑茶を氷で出すと、ゆっくりと旨みが出て、緑茶ではないかのような味わいになります。茶葉を急須に入れて、その上から氷をたくさん入れ、ゆっくりと溶けてお茶が出るのを待ちます。時間はかかりますが、茶葉の旨みをじっくりと出すことができますので、一度試してみましょう。旨みが強いので、お茶漬けにも向いています。

苦みが出ないように茶葉の量は調節し、少し少なめで煎れた方が、ほどよくおいしい冷茶が出来上がります。緑茶のイメージを覆す、氷出し緑茶、一度はお試しあれ。

「高温」で煎れて苦みを味わう

熱い緑茶は渋くてうまいですね。緑茶は高温で煎れることによって、苦みが出て、ほんのりした甘みやうまみも感じられ、これぞお茶！！といううまさがあります。苦みがある方がカテキンも多く抽出されていますので、ダイエットにはこちらの方がよいでしょう。

お気に入りのカップに熱いお茶を注ぎ、ゆっくり飲んで、苦みを堪能しましょう。緑茶は甘いものにも合いますが、やはり一番は和菓子でしょう。和菓子は脂肪分が少なく、甘いものの中では太りにくいので、仕事や勉強の合間のティータイムにもうってつけです。疲れた脳に、糖分を補給して、もうひとはたらき！！渋ーい緑茶で気分も引き締めましょう。

「抹茶」で茶葉を丸ごといただく

抹茶は緑茶を粉末状にしたものですので、濃くて、茶葉を丸ごといただけるというメリットがあります。抹茶は、抹茶として飲んでもよいですが、おかしやパンに入れてもおいしいです。抹茶菓子をつくって、美容にも健康にもよいスイーツを楽しみましょう。もちろん市販の抹茶スイーツを買ってきてもOKです。

毎日飲める緑茶で綺麗に！

緑茶は毎日飲める身近なビューティードリンク。モデルになった気分で、いろんな緑茶を楽しみながら飲みましょう。毎日飲むことで、あたりまえのように美容成分を取り入れて、維持できる綺麗を手に入れることができるでしょう。

手軽で身近なビューティードリンク、日本人なら活用しなくちゃ損です！！