夏から秋の”季節の変わり目”に!化粧水で「浸す」ようにケアしよう!!
夏から秋への季節の変わり目に、枯れやすい肌。化粧水で潤して、潤うぷるぷるお肌を目指しましょう。夏よりも秋の方が綺麗な肌をゲットです。
- 2017-09-17
- はるの
秋、夏よりも”綺麗な肌”に!
季節の変わり目は、お肌にとっても変わり目の時期。この時期にケアをしっかりとしているかどうかで、周囲との差が広がります。結局肌のきれいさは相対評価です。周りよりも綺麗、年齢の割には綺麗、この前会った時よりも綺麗、そこら辺が印象の分かれ目です。
肌を綺麗に見せたいなら、他の人が手を抜きがちな時期にこそ、しっかりとケアをして、前シーズンよりも綺麗な肌を目指しましょう。夏より秋が綺麗な女になろう!!
夏の終わりの”枯れ肌”現象
夏は日差しをたっぷりと浴び、日焼けをし、いつもよりもシャワーやプールと水を浴びる機会も増えます。その一方で、保湿はおろそかになりやすく、いつのまにか肌から水分が奪われていることも多いのです。水を浴びると、顔の表面の保湿成分が流れて、水分が蒸発しやすくなります。そして、夏の終わりにふと気づくと、肌は枯れて、いつもよりぱさぱさからからに・・・。
このままでは、さらに乾燥する秋になったら、ぱっさぱさの粉ふき肌になってしまっているかもしれません。何とか対策して、秋も潤った歩だを保ちたいですよね。
保湿にはまずは「化粧水」なわけ
保湿には、まずは化粧水!!なぜかと言いますと、美容液には確かに美容に良い成分がたっぷりと含まれていますが、水分を補給するには、やはり、化粧水なのです。また、化粧水でしっかりと肌を満たしてあげることで、その後の美容液やクリームののりもよくなってきます。まずは、しっかりと化粧水で肌を潤し、肌がもちもちする状態まで持っていきましょう。
スペシャルな美容成分をつけるのは、その後です。
化粧水”ヒタヒタ使い”ケア
化粧水のヒタヒタ使いで、しっとりお肌を手に入れましょう。化粧水はとにかくしっかりと潤すために、ひったひたになるくらいたっぷりと使えるものがおススメです。そして、水分補給には、とろとろしたタイプのものより、さらっとした水っぽいものがよいです。簡単に言うと、安くてたくさん入っているものの方が、使いやすいでしょう。
化粧水はとにかくたっぷり使うことが重要なので、安くて大容量なものを使用し、お金をかけるのは美容液の方にしておきます。手で、コットンで、シートパックで、化粧師を使ってしっかりと肌を浸して、潤いケアをしましょう。
まずは手でしっとり
まずは、手で付ける方法を極めましょう。手にたっぷりと化粧水をとり、ざっと顔全体に伸ばします。これで終わりにしてしまうと、頬の高い位置など、顔の出っ張った部分にしか化粧水がのらないことになるので、今度は、細かいところにも、しっかりと化粧水を含ませていきます。
頬を膨らませて、ほうれい線や口周りに化粧水をひたひたとのせましょう。ほうれい線の奥までしみこむように、しっかりとつけていきます。目の周りは、目をとじて目の上部分に化粧水をつけ、目を開いて目の下部分に化粧水をつけるようにします。顔のはじの方も、忘れやすい部分なので、しっかりと化粧水を重ね付けしていきます。とにかく顔が潤うと感じるまで、何度でも重ね付けすることが、化粧水で顔を潤すコツです。
コットンを利用してパック
コットンを利用してパックする方法もおすすめです。コットンは割けるタイプのものを使用しましょう。コットンを化粧水で浸したのちに薄く剥がして、顔に貼りつけます。顔をパックするので、しっかりと顔全体にコットンを貼り付けましょう。顔全体をしっとりとパックできますし、通常のシートパックではカバーしきれない細かい部分にもコットンをのせることができます。
5~10分くらいしたら、コットンをはがして、いつものスキンケアをするようにしましょう。いつもより顔がしっとりとしているので、美容液の効果もアップしますよ。コットンパックは、パックしながら他のことができるのも嬉しい点です。
シートパックも大活躍
乾いた状態の顔用のシートに含ませて使用するのにも、化粧水は便利です。化粧水とさらに原液美容液を混ぜて使用すると、より、『効果の高いシートパックが完成します。シートパックは、コットンを割く手間がない分、顔にぱっとつけることができて、とっても便利です。何枚か買っておくと、時間があるときにぱっと使えて、保湿の味方になってくれるでしょう。
化粧水の「浸すケア」で、秋も”うるうる肌”へ
化粧水を徹底的に使い倒して、夏の枯れ肌を乗り切りましょう。ばしゃばしゃ使えるお安い化粧水を手に入れて、浸すケアを始めるのです。肌を潤して、秋になっても枯れないうるうる肌になりましょう。
化粧水はほとんどの女性が持っている、超基本的なアイテムですが、しっかり使えている人は少ないのです。うまく使いこなして、周囲や過去の自分に差をつけましょう。相対的にきれいな肌を目指して、夏よりも秋の方が綺麗♡
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食生活アドバイザー。健康=素敵をモットーに続けられるダイエットや美容の小技を発信していきます。30代一児の母。忙しくても続けられる、節約美容が得意です。 美容について雑記ブログ→http://ofrobi.com