まずは先に「理想の眉ライン」を描いておこう！！

まずは先に、眉のラインを描いておきましょう。これを行わないで、目分量で抜き始めると、思いのほか抜きすぎてしまったり、切りすぎてしまったりして、取り返しのつかない事態になることもあります。まずは先に、目標となる理想の眉ラインを描いて、そのラインを目指して、眉を整えるようにしましょう。

眉定規などを使って、きっちり描くこともおすすめです。

おすすめアイテムその1、眉ペン！！

まず必要なのは、眉を描くために必要なペンです。いつもはパウダーで描いている人も、はっきりとしたラインを描き、そこに沿って眉を切ったり抜いたりするために、ペンを用意しましょう。眉ペンは、細身でしっかりと描けるものがよいでしょう。色は濃いもので、眉を整える際の目安になりやすいものを選びましょう。

抜きすぎ防止のためのものですので、ここは手を抜かずに、必要なステップとして、きっちりと行いましょう。

おすすめアイテムその2、ツイザー（毛抜き）

眉を整えるための必須アイテムが、ツイザー（毛抜き）です。眉間の真ん中に生えてきてしまうような毛を、すっと抜ける使いやすいものを選んでください。細い毛が切れてしまうようなものは、使いづらいのでやめ、産毛までしっかりとつかんで抜ける性能の良いものを選びましょう。

少しくらい高いものであっても、美容液等と比べれば、安価です。少し奮発しても損のない買い物ですよ。ツイザー（毛抜き）は、使っているうちにさびてきたり、刃が合わなくなって、使いにくくなってくるので、時々新しいものに変えるようにしましょう。

おすすめアイテムその3、眉毛切りばさみ

眉毛切りばさみも、眉毛を整えるためには必須アイテムです。普通の工作用のはさみではなく、眉毛カット用のはさみを用意しましょう。眉毛カット用のはさみは、小さくて、手になじむ、ちょうどよいサイズのものを選ぶようにしてください。切れ味がよく、先端が緩くカーブしているものの方が使いやすいです。細かい毛を上手に切れることが大切ですので、切れ味が鈍らないように、使ったら湿気のない場所に保管しましょう。

眉毛を切ることで、はさみの刃に皮脂がつくこともありますので、布かティッシュで、拭うようにしておくとよいでしょう。

おすすめアイテムその4、フェイスシェイバー

眉の周辺の細かい毛を処理するには、フェイスシェイバーがおすすめです。フェイスシェイバーは、顔用のものを使用し、肌を痛めないような構造になっているものを選ぶようにしてください。時間がない時は、ツイザー（毛抜き）で1本、1本抜くことなく、フェイスシェイバーで剃ってしまってもOKです。

便利なアイテムですし、いざというときの時短にもなりますので、用意しておきましょう。

おすすめアイテムその5、スクリューブラシ

スクリューブラシは、眉を整えるのに便利です。眉の眉間よりの部分は立たせて、こめかみに向かってはなでつけて寝かせるようにしましょう。整えてから眉をカットし始めると、後で整えたときに失敗することが減りますので、スクリューブラシもしっかり活用するようにしましょう。

スクリューブラシで立てながら、眉をカットするのもおすすめです。

おすすめの眉の整え方は、ずばり流行を追うこと！

骨格にあわせて、自分に一番似合う眉を探してもいいですが、眉を整えるときは、少しだけ流行を意識するようにしましょう。太い眉が流行っているときに、細い眉をしていると、どうしても古臭く見えてしまいます。もっと言えば老けて見えてしまうのです。美人女優も海外セレブも、少しづつですが眉を変えていき、10年前と同じ眉という人はほとんどいません。

流行はほんの少しづつ追いかけることで、若々しさを保て、ちゃんと今の雰囲気を出せるようになります。眉は、メイクの中では、流行に敏感な部分ですので、ぜひ、少しだけ、流行を取り入れるようにしてみましょう。

眉を整えて、美人度アップ！！

眉は美人化には欠かせないパーツです。眉でうまく印象操作をして、美人度アップを目指しましょう。手を抜けばいくらでも手を抜けるパーツだからこそ、手抜きをせずに丁寧に仕上げることで、一気に周囲に差をつけることができるようになるでしょう。

今日から、アイテムを駆使して、眉毛美人を目指しましょう。