注目カラー1：“チークレス”と“コントゥアリング”の良いとこ取り！「ブラウン」

今年の秋の注目カラー1つ目は 、「ブラウン」です。チークレスブームを引き継ぐかのごとく、肌にスーと馴染むブラウンカラーはナチュラルの極み！！ネイビーやレッド、カーキなどのカラーを使ったアイメイクに、ダークで濃密なリップメイクを組み合わせたいときの、引き算要素としても使えます。間延びしがちなノーカラーメイクの、引き締め材料としても大活躍！

骨格を際立て、小顔効果や立体感を加えることもできる、万能なチークカラーです。一つ持っておくと、メイクの幅が広がります。

おすすめ「ブラウン」チーク

シュウ ウエムラ グローオン C (レフィル) / ウェザードベージュ

2,500円(税抜)・限定色

shu uemuraさん(@shuuemura)がシェアした投稿 – 2017 7月 9 3:01午前 PDT

しっとりとした質感で頬を包みこみながら、表面をサラリと仕上げてくれるクリーミーパウダータイプのチークカラーです。自然に頬を染め、元からの色味かのごとく馴染むので、チークレスメイクやノーカラーメイクにも大活躍の予感です。こちらのカラーは限定色のため、気になる方は店頭に急いで！

SUQQU(スック) ピュア カラー ブラッシュ / 103 亜麻茶 -AMACHA

5,500円(税抜)・限定色

SUQQU〈スック〉さん(@suqqu_official)がシェアした投稿 – 2017 8月 7 1:38午前 PDT

ブラウンのみをチークとして使うのに抵抗がある方や、多少なりとも血色感を加えるカラーを加えて顔色を良く見せたいという方は、コーラルニュアンスの含まれた、ベージュチークが使いやすいでしょう。

パール使いでツヤを出すのではなく、オイルinパウダーで内側から発光するような輝きとうるおいを表現してくれるこちらのチークは、ひと塗りするだけで、上品な彩りが頬へとプラスされます。

注目カラー2：定番“血色メイク”に今年らしい“レディ感”を加えた「ローズ」

頬に血色を加える赤みのチークは今年もマスト。時代が求める女性像が、“カワイイ”から“レディ”に進化をしたことで、血色感のあるチークも、これまでのような「ぽっと蒸気したような頬」ではなく、「じんわりと滲みでる色香」へとシフトしています。

落ち着いたブラウン寄りの深いローズカラーチークで、今年らしい血色感へとアップデートをしましょう。

おすすめ「ローズ」チーク

ジルスチュアート ブルーミングデュー オイルインブラッシュ / 07 seductive mum

4,500円(税抜)

JILL STUART Beauty公式 Instagramさん(@jillstuartbeauty)がシェアした投稿 – 2017 7月 28 1:15午前 PDT

5つの彩りと質感で、適度なツヤと血色感がプラスされるオイルインチークです。パレットの中にブラシが内臓されているため、持ち運びにもとっても便利。こっくりとしたローズカラーの入った07番は、ホワイト・コーラル・ピンクと組み合わせることで、可愛らしさをの残したまま、女性らしい色気をまとうことができます。

ジバンシイ ブラッシュ・レヴェラトゥール

5,000円(税抜)・数量限定発売

Givenchy Beautyさん(@givenchybeauty)がシェアした投稿 – 2017 7月 21 11:23午前 PDT

自分だけの仕上がりへと変化する“レヴェラトゥール”よりブラッシュが数量限定で登場。目を見張るような“黒”が、頬にのせると自分に合ったプラムカラーへと変化します。肌のpHに反応してひとりひとり違う発色をするため、青みのピンクになる人や、ディープなローズカラーになる人もいるのだそう。あなただけの、高揚感高まる大人の血色を楽しんで。

「ブラウン」or「ローズ」あなたはどっち派？！

あなたは、肌と自然とに馴染み骨格を際立たせてくれる「ブラウン」と、レディな血色を表情に加えてくれる「ローズ」、どちらのカラーが気になった？秋のファッションや気分に合わせて、2つを使い分けるのも、メイクの時間が楽しくなりそうですよね。

ポイントメイクって、目元と口元ばかりに気を取られてしまいがちだけど、チークも顔の印象にとっては大事な要素。ぜひ、あなたの気分を盛り上げてくれる、お気に入りの一色を探してみてくださいね。