顔だけじゃない!!カラダの“肌”をきれいにする心がけ5つ

BODY CARE

顔だけじゃない!!カラダの“肌”をきれいにする心がけ5つ

顔はスキンケアやメイクできれいに見せる努力をしているのに、身体には無頓着ではないですか?だかたこそ、ケアをしている人とそうでない人では見た目やさわり心地に差が出るのです。特別なケアはたまにで良いけれど、毎日の意識を変えてみてはどうでしょうか。

①背中やお尻などの背面を毎日鏡でチェックする

背中やお尻などの背面を毎日鏡でチェックする

ボディの肌をきれいに保つためには、まず自分の現状を知り、肌トラブルの発生にいち早く気付く必要があります。手やデコルテ、お腹、胸など毎日肉眼でチェックすることができるフロント部分の変化には敏感でも、案外背中やお尻など、バックポジションを見る機会は少ないのではないでしょうか。

お風呂のタイミングで、自分の目で直接見ることができないパーツもしっかりと毎日チェックをし、肌トラブルが起きていないかを確認するくせをつけてください。これが、きれいな肌を保つためにはもっとも大切です。そして、トラブルを見つけた場合には適切な処置を行いましょう。放置すると跡になってしまうこともあるため、必要に応じて専門医を受診することも視野に入れてください。

②ひじ・ひざ・かかとなどはスクラブを

ひじ・ひざ・かかとなどはスクラブを

古い角質のたまりやすいパーツ(ひじ・ひざ・かかとなど)には、定期的なスクラブの使用も良いでしょう。これらのケアをないがしろにした結果、黒ずんだり角質が厚くなってりしているのは、見た目にも美しくないですし、なにより友人やパートナーと不意に触れた瞬間、ザラっとした感触で相手をドン引きさせてしまう可能性もあります。また、二の腕のプツプツも、古い角質が原因の場合はスクラブで改善が見込めるので試してみてください。

スクラブはあまり高頻度でやりすぎてしまうのも肌のためには良くないので、それぞれの商品にかかれた適切な使用頻度を必ず守ってくださいね。※敏感肌の方はスクラブの種類によっては合わないことがあるので注意が必要です。

③顔のみでなく身体にもスキンケア

身体にもスキンケア

お風呂上がりと朝の洗顔後、顔には丁寧にスキンケアをするのに、身体にはなにも塗らないという方も多いのでは?特に、日焼け止めを塗ってクレンジングで落としたあとや日焼けをしたあとは、顔のメイクをオフしたあとくらい身体も水分と油分を欲していると思ってください。ボディクリームやオイルを、全身に優しくマッサージするようにしながらなじませてあげてください。すると、翌朝肌ざわりの良さに驚くはずです。

④スネの保湿は特に忘れずに

Pretty young woman applying body cream on legs.

スネは顔の次に乾燥をしやすいパーツとも言われています。さわってカサカサとしているのは最悪。また、粉を吹いたりマスクメロンの表面のようになっている方は要注意。ボディクリームを用いて保湿をしてあげましょう。これからの季節の日中は、日焼け止め効果のあるボディローションやボシ乳液を使用するのもおすすめです。

夏は、膝下の露出が増える季節のため、こちらのケアで差が生まれます。意外に見られていますよ。

⑤毛穴のプツプツは脱毛がもっとも簡単

Woman Receiving Laser Treatment On Armpit

ひざの辺りや脇の下、足首あたりなどの毛穴のプツプツ及び埋没毛は、放置しすぎるとシミになってしまうことがあるため注意が必要です。かといって、皮膚の下に埋まった毛を堀り起こそうとするのは皮膚を傷つけてしまい大変危険な行為のため絶対NG!!

この、“毛穴のプツプツ”問題を解消するのには、専門の機関やサロンで脱毛を行うことがもっとも簡単です。医療機関で安全に行うことができるので、お悩みの方はまずが気軽な気持ちで相談をしてみてはいかがでしょうか。脱毛をすることで、堂々を腕を上げて、脇の下を見せることができるようになります。「脚の毛や毛穴が気になるあまり、どんなに暑くてもロングパンツやストッキングを履いている」なんて方も、これまでの悩みが嘘のように消えるはずです。

好きな人にいつ見られても・触られても良い肌へ

beautiful young woman in lingerie standing near the window

夏のデートで腕や脚・背中を見せることができますか?至近距離で見られたり、不意に肌が触れたりするのを恐れるあまり、「暑くないの?」なんて聞かれてしまいそうなファッションで肌を守ってはいませんか?肌に自信がないあまり、水着になる予定を心の底から楽しめずにはいませんか?

顔の肌には気を使っている女性が多いけれど、身体って案外意識している人が少ないもの。でも、周りの人には確実に見られています。だからこそ、ほんの少しの心がけで「肌きれいだね。」なんて誉められてしまうかも?!ふと見られたり触れられたりすることを恐れるのではなく、むしろポイントアップのチャンスにすることができるよう、これまでよりほんの少しだけ、カラダの“肌”にも意識を向けてみてください。すると、あなたの肌もあなたの期待に応えてくれるように変化をしていくはずです。肌がきれいな人のことを嫌いな人は、老若男女問わず誰もいないのですから、意識をして損は一つもありません。

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byBirth編集部

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