「オフショル姿」をキメル!”キレイなデコルテ”を作る「肩周り」のケア方法
今期の流行ファッションといえば、オフショル!「自分はセクシー系でもない…」なんて、自分に自信のない方でも、オフショルを着用するだけでグンッと雰囲気が大人っぽく、セクシーになりますよね。でも、肌が露出している部分なので、自然と紫外線に当たってしまうことに。日焼け止めは塗っているという方は多いかと思いますが、そのあとのケアは十分ですか?今回は肩周りのケア方法についてご紹介します。
- 2017-06-23
- beautyfan
「オフショル姿」をキメル!「肩周り」のケア①:スクラブ・ケア
古い角質がある状態では、肩周りがくすみがちに。せっかく、オフショルを着用するのであれば、スクラブを使用したケアを取り入れてみましょう。スクラブは古い角質を取り除くことによって、乱れがちなターンオーバーを促進してくれます。
ただし、日焼けをして、肌が敏感になっていたり、ヒリヒリしている状態の時は、使用は避けましょう。刺激となってしまいます。
サボン/ボディスクラブ ジェントルマン 5,500円(税込)
死海の塩をベースにしたスクラブです。死海の塩のスクラブ効果の他に、アーモンド、ホホバ、ボラージなど自然の恵みがたっぷりと詰まったオイル。保湿効果が期待できることでしょう。また、シルクのように滑らかなツルツルの肌に仕上げてくれます。
また、しっとりとした肌質にしたい方は、シュガータイプのものを。さっぱりとした肌質にしたい方は、ソルトタイプを使用しましょう。自分に合ったアイテムを使用することによって、自分がなりたいと思っている肌に仕上げることができるはずです。なりたい肌質になって、自信を持ってオフショルを着用してみましょう。
「オフショル姿」をキメル!「肩周り」のケア②:肩の筋トレを取り入れる
肩周りの脂肪が気になったり、「もう少し、肩のラインが美しいのが理想だな〜」なんて思っている人もいるのでは?そのためには、肩の筋トレを取り入れることをオススメします。肩の筋トレをすることで、肩周りが引き締まるだけではありません。血流がよくなりますので、首こりにも効果的だと言われています。まさに、一石二鳥ですね!
1.サイドレイズドレーニング
用意するものはダンベル。自分が持てる重さのダンベルをチョイスしてみてくださいね。
①まずは、基本の姿勢をとります。足を肩幅くらいに開けたら、胸をはって、背筋を伸ばしましょう。
②ダンベルをを持ち、そのままゆっくりと横に腕・手を伸ばします。肩の高さと同じくらいの高さにします。ここで5秒キープ。こうすることで、より肩周りを鍛えられることにつながるので、オススメです。そうしたら、基本の姿勢に戻ります。
この繰り返しです。ここまでを1セットとし、10セットほど行ってみてください。
2.ダンベルスナッチ
①まずは基本の姿勢をご紹介します。足は肩幅くらいに広げたら、足の間にダンベルをおきましょう。
②そうしたら、右手でダンベルを掴みにいきます。つかんだら、そのまま天井に向かって持ち上げましょう。この時、体幹に力を入れましょう。一瞬でパッと上まで持ち上げるのがポイントです。この時、背筋をピンッと伸ばしておきましょう。
③そのまま1秒間、頭上でキープ。そのあと、元の位置にダンベルを戻しましょう。
3.ベントオーバーラテラルレイズ
こちらはダンベルが2つ必要になります。
①まず、ダンベルを両手で持ちます。そうしたら、上半身が45度くらいになるように、前かがみになりましょう。
②肩甲骨を引き寄せることを意識して、両手を真横(肩と平行になるように)に持ち上げましょう。この状態を5秒間、キープします。そうすることで、効果的に肩に効かせることができます。
③5秒間キープしたら、①の姿勢に戻しましょう。ここまでを1セットとし、10セットほど行いましょう。
ただし、筋トレは毎日やる必要はありません。逆にやりすぎてしまうと、筋肉を疲れさせてしまいますし、肩周りを痛めてしまいますので、週に数回程度がオススメです。
そして、筋トレをしたあとは、筋肉へ栄養を与え、より良質な筋肉にするためにもタンパク質を摂取しましょう。
オフショル女子、急増!な今の時期。せっかくオフショルを着用するのなら、自信のある肩を露出したいですよね。そのためには、肌に対してのケアはもちろん、肩周りの筋トレがオススメです。
自分の理想とする肩周りになって、今年の夏を楽しく過ごしましょう!