心と体はつながっている!綺麗でいるために”意識したい”「口癖」とは?
心も体も、いつまでも”綺麗”でいたいもの。そのためには、日頃から当たり前にしている「口癖」が重要なのです。
「口癖」は、その人の印象を左右するもの。「心や体には、関係ないのでは?」と思う方もいることでしょう。でも、マイナスなこと、ポジティブなことを発言することは現実化していきます。綺麗になるため、綺麗を遠ざけている「口癖」をご紹介します。
- 2017-06-12
- beautyfan
綺麗を遠ざけている「口癖」
①「面倒くさい!」
日頃から、無意識に「面倒くさい!」と言っていませんか?自分では特にマイナスなイメージになるとは思っていなくても、周囲があなたをマイナスなイメージに思うことでしょう。「面倒だから、やってくれない?」「それは面倒だから、私はやらないよ」と言っていると、「この人は、自分でやらない人なんだ」「人に面倒なことを押し付けるなんて…」と思われてしまいますよ。
いくら面倒なこととはいえ、なんでも口癖にすればいいというわけではありません。
②「どちらでもいいよ」
どちらかを選ぶという立場になると、「どちらでもいいよ」と思っていませんか?時にはそういう時があるかも知れませんが、「どちらでもいいよ」ばかり言っていると、「この人は自分の意思がないのかな?」と思われてしまいますよ。
さらに厄介なのが、どちらでもいいよと言ったのに実際には自分が思っていないことが起きてしまった時。「なんでこんなことになるの!?」と責めるような口調になってしまうでしょう。そんな時でも、「だって、どちらでもいいよって言ったじゃん」と相手側には言われることでしょう。
確かに自分の本当の意見を言いづらい…なんていうこともあるかと思いますが、自分の意見はその場で言っておくことも必要です。中には「自分にはそれほどこだわりがないから」と思っているから、「どちらでもいいよ」が口癖になってしまいがちな人も…。自分の意見というのは、その後のトラブルを引き起こさないためにも持っておくべきです。
③「それはよくない」
「相談に乗ってもらいたい」そう思って、相談されたとしても「それはよくないよ」と否定するのはダメな時もあります。というのも、女性は少し難しいところがあって、話を聞いてくれるだけでいいと言う場合もあるからです。
「うん。うん。そうだよね!」とその人の選択を否定せず、同意して欲しい時もあります。そんな時に限って、「それはあなたが悪いのよ」「そんな選択したの?やばいじゃん」というようなことを言わないほうがいいです。
もちろん、それはよくないと言ってあげることが相手にとって良いこともあります。その違いを見比べるのは、とても難しいことではありますが、その時の空気をしっかり読み取りましょう。
綺麗になるために取り入れたい「口癖」
①「今日も、元気!」
時にはそれほど元気がない時もあるでしょう。でも、「今日も、元気!」と言うだけで、気持ち的にもなんとなく元気になってくるのです。口癖は現実化していきます。その時の気持ちも左右させてしまうのです。マイナスなことをいえば、マイナスなことを引き寄せることと同じで、プラスなことをいえば、プラスなことを引き寄せてくれるものです。
いつでもハッピーかつ、綺麗な女性になるためには、ポジティブなことを発言してみましょう。
②「ありがとう!」
当たり前なことと感じている方も多いですが、まだまだ言えていない人は多いのでは?「ありがとう」と当たり前に言える女性は、やはり同性だけではなく異性からも好感度が高いもの。
「なんだか照れくさいから」「また後で言えばいいか」なんて思っていませんか?感謝の気持ちは、思った時にすぐ、伝えることが大事です。それだけで、あなたに対しての好感度も上がりますし、心も綺麗になってくるでしょう。
心も綺麗になれば、必ず見た目にもその人の良さが現れるはず。
③「いいね!」
人は話を聞いてもらっている人から「いいね!」と言う言葉をもらえると、自信につながるものです。「あ、別に悪いことじゃないんだ」「これでよかったんだ」と思えることでしょう。そのためにも、相手の意見にいいと思った時は心の中で「いいね!」と言うのではなく、言葉にして伝えてあげましょう。
心と体は、つながっているもの。だからこそ日々発する「口癖」というのはとっても重要です。美しくなれること、綺麗になれるような言葉を発するだけで、自分が良い方向に進むだけではなく、周囲からも好印象を持ってもらえることでしょう。
ぜひ、今の自分の口癖を振り返ってみてくださいね。そうすることで、いい女性になれること、間違いなし!