「皮脂」を生かしたメイクは「ツヤ肌」がオススメ！

そこで皮脂を生かした「ツヤ肌」メイク。出てしまう皮脂を利用して、メイクを施します。

ツヤ肌の作り方

まず、通常通り洗顔・スキンケアを行います。中には、「洗顔をしっかり行わないと気が済まない！」なんていう人もいるのではないでしょうか？しかし自然なツヤ感を演出させてくれる皮脂は、取りすぎないようにしましょう。
そうしたら、化粧下地を手の甲にパール大のせましょう。ブラシで顔全体に薄く広げるようにのせます。次に、リキッドファンデーションを顔全体にのせます。頬あたりに多めにのせることで、反射し、ツヤ感が生まれます。

「皮脂」を生かした「ツヤ肌」メイク①

バーバリー／フレッシュグロウ ルミナスフルイドベース　5,832円（税込）

出典：@cosmeより

みずみずしく健康的なトーンと、超微粒子パウダーが自然なきらめきを演出してくれます。ファンデーションの前に、エフォートレスなフォーミュラの化粧下地として。またファンデーションとブレンド、またはメーク後のハイライトとしても使用できるアイテムです。

「皮脂」を生かした「ツヤ肌」メイク②

RMK／ジェルクリーミィファンデーション　5,400円（税込）

出典：@cosmeより

ジェルの透明感と、クリームのカバー力がひとつになって生まれた、ジェルクリーミィファンデーション。その2つの機能を兼ね備えながら、ヒアルロン酸などスキンケア効果のある保湿成分が、肌のうるおいをキープします。肌の一部のように溶け込むテクスチャーで、仕上がりは洗練された大人のツヤ肌に導いてくれることでしょう。

「皮脂」を生かした「ツヤ肌」メイク③

アテニア／スキンレタッチャー　1,728円（税込）

出典：@cosmeより

肌のアラを消して美しい素肌をつくる、写真の修正（レタッチ）技術に着想を得た新発想の”肌質補正”化粧下地。大人の肌印象を老けさせる、小じわや毛穴や凹凸などの肌に潜むあらゆる影を、光を反射する微細なスキンレタッチ粒子の効果で飛ばしてくれ、消し去ることで”老け見え”を解消。

まるで肌質から変わったかのような、なめらかな”高精細肌”をつくってくれます。肌とファンデーションをぴったりと密着させ、つけたての仕上がりが長時間続く「ダブル密着処方」と、肌の余分な皮脂を固めてヨレやくすみを防ぎ、化粧崩れを防止する「オイルロック機能」で、メイクのノリ・もちもアップ。

時間がたっても美しい肌を保ちます。伸びのよいクリープタイプです。

「皮脂」を生かした「ツヤ肌」メイク④

シュウ ウエムラ／ザ・ライトバルブ フルイド ファンデーション＆スポンジ　5,940円（税込）

出典：@cosmeより

自然な輝きをたたえ、厚塗り感がないにもかかわらず、肌を美しくカバーするファンデーションです。オレオ テクノロジーによって、高いカバー力と自然なツヤ感のある仕上がりを演出。ファンデーションの特徴を引き出すために厳選した素材を採用したタッピング専用スポンジ付きで、ツヤ肌を作ることができることでしょう。

「皮脂」を生かした「ツヤ肌」メイク⑤

ミシャ／M クッション ファンデーション　1,080円（税込）

出典：@cosmeより

柔らかいクッションにパウダーとリキッドファンデーションをしみこませたベースアイテム。マイクロカバーピグメントが肌悩みをしっかりとカバーし、ボロンパウダー成分配合で、化粧直しの際にもムラにならず肌に軽く密着します。

水分補給効果と清涼感を与える竹の水、保湿効果でツヤ感を演出するバオバブ果実エキス、肌をやさしく保護するウィッチヘーゼルの抽出物の天然成分を配合していますよ。

塗りすぎNG！

使用する化粧下地、ファンデーションは「塗りすぎ」てはいけません！逆に皮脂などで、崩れてしまう原因になってしまいます。崩れてしまうと、せっかく施したメイクが台無しに。だからこそ、適量をつけることをオススメします。これが、皮脂をうまく利用した「ツヤメイク」になるのです。

6月は、湿気も高く皮脂が少しずつ出てきやすい時期でもありますよね。確かに皮脂が出ないような対策はもちろん必要です。しっかり保湿を行ってからメイクをする、メイク中でも保湿ケアができる化粧水ミストを使用するなど、工夫できるところはあります。

しかしそれらを意識しすぎて、逆にメイクに対してストレスを感じることも…。そんな時こそ、皮脂を利用した「ツヤメイク」を取り入れてみましょう。ぜひ、参考にしてみてくださいね。