婚活に疲れた…。ヘトヘトな心を”癒す”4つの「ご自愛メソッド」
「いつかは結婚できる」そう思いながら婚活をしていても、結果に結びつかないと、イライラが募り、お疲れモードに入ってしまいますよね?気がついたときには、もうヘトヘト状態…。どうしても辛いなら、一度休んでみては?今回はヘトヘトな心を癒す、4つのご自愛メソッドをご紹介いたします。
- 2017-05-10
- 山口 恵理香
1.SNSの閲覧回数を減らす
お手洗いに並んでいる間もSNSをチェック。電車に乗っていても、歩いていてもスマホを手放せず、他人の近況をチェックしては、心の中でツッこみを入れて、勝手にストレスを感じていたり…。
婚活に疲れている状態で、他人のSNSを見ても、何一ついいことはないでしょう。そんな時に限って、人の結婚報告が投稿されるものです。疲れが限界を迎えているなら、もう休むと決めて、SNSの閲覧回数を減らしましょう。夜寝る前は一切見ない、朝・昼の2回だけ、など自分にとってちょうどいいタイミングを決めることが重要です。
2.スキンケア・ボディケアを丁寧に行う
疲れがたまっていると、見た目からしてどんよりオーラが放たれていたりするものです。髪はボサボサ、目の下は黒くなっていて、お肌もカサカサ、そして指にはうっすらムダ毛…。
そんな状態で無理やり婚活をしても、いい出会いを引き寄せられません。
疲れがたまっている時だからこそ、スキンケアやボディケアを丁寧に行いましょう。SNSをぼ~っと見ているより、テレビもスマホも消して、スキンケアやボディケアをゆっくりと行ったほうが心も安定してくるはずですよ!
3.デジタルデトックスの時間を増やす
職場に出勤している間にはスマホでメールをチェックし、職場ではひたすらパソコンをカタカタ…。帰宅しても今度はSNSをチェックしながら、だらだらとテレビを見る。1日24時間ある中で、かなりの時間、電磁波を浴びていることになります。電磁波を浴びるだけではなく、ありとあらゆる情報が目に入ってきて、頭も心も疲れてしまいます。
婚活で疲れてしまっているなら、余計な情報が入らないように、少しでも心身を休める時間を増やせるように、デジタルデトックスの時間を増やしてみては?いきなり劇的に増やせなくても、週に何時間かだけでも、するとしないとでは全く心の状態も違ってきます。
4.他人と比較しない
ずっと仲良くしてきた友人が結婚をして出産まで終えているのに、自分はいい相手すら見つけることができない…。他人と比較しては、自分の今の状況を責めていませんか?どんなに責めてもすぐに王子様が見つかるわけではありません。
婚活がうまくいかず一度、ゆっくりお休みすると決めたらなら、今までコツコツとがんばってきた自分自身をいっぱい褒めてあげましょう。誰がなんと言おうと、あなたは、がんばり屋さん。がんばりすぎて疲れてしまったなら、もう他人と比較するのもやめましょう。
いかがでしたか?
婚活がうまくいかなくても、自分自身を追い込む必要はありません。むしろヘトヘトになるまでがんばったことに誇りをもって。またいつか、リスタートできるように今は心の休養を優先させましょう。