1．帰宅した時点でメイクを落とす

スキンケアに力を入れたいと思いながら、実際は化粧をしたまま朝を迎えることがある方もいるのでは？もちろん皆さんご存知の通り、お化粧をしたまま寝るのは絶対に避けるべき。どんなに普段お手入れをしていても、一回でもお化粧をしたまま寝ると、お肌の調子が不安定になってしまいます。

帰宅時間が遅く、毎回ソファーに倒れ込むように帰ってきているなら、帰宅した時点でメイクを落とす、という流れを習慣として取り入れてみてはいかがでしょう？

体力・気力に余裕があるなら、そのままお風呂に入る。お風呂に入る余裕すらもないなら、せめてフェイスだけでもメイクを落としてスキンケアをする。帰宅してソファーに座ってしまうからこそ、そのまま眠ってしまうことになるのです。

2．寝る前はスマホの電源を切ってお手入れに集中

スキンケアをはじめ、美容に使える時間がないてないと、思い込んでいませんか？

しかし、テレビやスマホをだらだらと眺めている時間があるなら、その時間こそ女磨きの時間に充てるべきなのです。

美容習慣といっても、すべて何時間もかけなければいけないものでもありません。化粧水をつけるのは3分もあればできること。パックをつけるといっても、その間、別のことをしていれば、時間の無駄にはなりません。

言い訳をしないで、本気でキレイになりたいなら、スマホの電源を切って、お肌やボディのお手入れに集中しましょう。

3．一度に全部試すのではなく一つずつ取り組む

美容といっても、お肌のケアもあればダイエットもあり、ヘアケアなども含め、すべて美容と呼びますよね。いくら美しくなりたいと思っても、いきなりすべてを同時進行しようとすると、どうしても長く続けることは難しいかもしれません。

まずは最初の1週間はスキンケア、その次はヘアケアと、ちょっとずつ始めていって、どれも継続的に行えるのが望ましい状態です。何事も欲張りすぎるのは危険！自分が始めやすいものからスタートさせてみては？

4．お散歩をルーティンに

ダイエットというと、どうしても「ウォーキング」「ランニング」のようにハードなイメージがついて回るでしょう。しかし、最初からストイックに始められる人はごくわずか。まずはランニングの前にウォーキングを習慣化させましょう。

ただし、ウォーキングと思うと、余計にハードルが高くなりますから「お散歩」という認識でいると、続けられやすいかもしれません。一人で続けるのが難しいなら、一緒に住んでいる家族やパートナー、友人やダイエット仲間を誘って継続的に取り組みましょう。

いかがでしたか？

ズボラさんでも、やる気さえあえればスキンケアや美容習慣は続けられます。なにもかも同時に始めると、すべてできなくなったときにストレスを感じることに。一つずつ始めやすいものからスタートさせて、頭から足先までキレイに磨き上げていきましょう♪