夏に取り入れたい!ケバくなく”主役”になれる「マリンブルー」メイク
夏と言えば!海のようなブルーのアイメイクがしたくなる。だけど、青ってちょっぴりケバい印象に見えてしまいがち・・・。ブルーのアイメイクを、爽やか&ナチュラルに取り入れる方法は?
- 2017-04-26
- byBirth編集部
「一重さん・重ため瞼さん」におすすめの”ブルーアイ”
「アイホール」に”淡いブルー”を入れるとすっきり見える
ブルーって実は、一重さんやまぶたの重たい方にとってもおすすめのカラーなのです。寒色系のこの色には、重たいまぶたとすっきりと見せてくれる効果があります。ハッキリとした発色のブルーを広範囲にのせてしまうと一気にケバい印象になってしまうため、淡い色味を選ぶのがポイントです。
「下まぶた」なら簡単オシャレ
下まぶたは、上まぶたの形状に関わらずメイクを楽しむことができるパーツです。ツリ目気味の方は「目尻」に。そして、丸目さんや普通目さんは「黒目の下」に”ブルーのアイライン”を引いてみて。すると、ラインの色が反射し、白目がきれいに見える効果も生まれます。
明るいブルーは、目頭のハイライトとしても使用可能です。
「奥二重・キツイ目元」の方におすすめの”ブルーアイ”
「幅は狭く」。下を向いたときにチラリする程度にブルーをON
奥二重さんは、ブルーに限らず引いたラインやカラーメイクを見せようと、ついつい広い範囲にメイクを施してしまいがち。しかし、それではケバく見えてしまいます。あえて、カラーをのせるのは奥二重の範囲内にとどめ、下を向いた時にチラッと色が覗く程度が良いでしょう。
また、目の印象がキツイ方も、ブルーあまり主張させすぎてしまうとさらに目の印象を強く見せてしまうので、同じく狭い範囲に入れてみて。すると、「ブルーは余計に目元がきつく見えてしまう…」と、これまで使用を避けていた方でも、上手にメイクできるはず。
「ブラウンをベースに」入れてあげるととっても自然
ブルーにかぎらず、カラーメイクをナチュラルな印象に見せたいときに有効なのがこの方法。ベースにブラウンメイクを施すのです。そして、上からカラーを重ねてあげて。すると、上に重ねたカラーメイクの発色が和らぎますし、なによりブラウンで通常通りのメイクができるため、自分の中での違和感も減少します。
「アイメイクが濃くないと自信が持てないため、カラーメイクのときもついつい濃くなりすぎてしまう。」と言う方も、ブラウンでホリを強調するメイクをしておけば、カラーをナチュラルに抑えられるますよ。
「二重さん・丸目さん」におすすめの”ブルーアイ”
変形ラインが今年っぽい
二重の線の目尻側にダブルラインの要領でラインを引き、そのままハネ上げる「変形ライン」。このメイクが似合うのは、二重さんや、優しい印象の目元の方の特権です。ブルーを使った変形ラインは、夏のイベントに映えること間違いなしのため、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
カラーマスカラでクールな瞳に
定番と化したカラーマスカラ。ブルーは、黒に近いイメージで取り入れることができ、まつ毛の存在感を増すことが可能です。また、瞳やお顔に透明感を与えてくれる効果もあり!!丸いかわいらしい目の方も、ちょっぴりクールで知的な印象に見せることができます。
全面ブルーに抵抗がある方は、目尻や下まつ毛のみに取り入れる・最初にブラックのマスカラを一度塗りしたあとブルーを重ねる、なんていう方法もおすすめです。
”マリンブルー”の瞳で夏の「主役」になっちゃおう!
夏と言えば、青い空・青い海は欠かせませんよね。そして、そんな風景に似合うメイクと言えばやっぱりマリンブルーを使ったアイメイク。ブルーは、白い肌の透明感を増すことができ、日焼けした肌にも似合う、そんな最強カラーです。これはもう、取り入れないわけにはいかない季節の到来です。
ブルー=ケバい、そんなイメージを覆してくれるのは、ズバリ、”ブルーの取り入れ方”。自分のなりたいイメージや目元の特徴に合わせて、積極的にブルーメイクをしてみて。
これさえマスターすれば、夏の主役はあなたで決まり!!
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