BBクリームと、CCクリームの違いって？

理想は美肌でありながらも、肌に“いいこと”をやっている状態でいること。しかし、なんとなくイメージで、「化粧をすると、肌に悪い」と思っている方もいるのではと思います。しかし、美容成分・スキンケアなどの効果も配合されている“BBクリーム”・“CCクリーム”であれば、綺麗な美肌を目指せるのです。

そして、BBクリームとCCクリームについての“違い”はあまり分からないという方もいるでしょう。ここで解説します。

BBクリーム・・・

BBクリームは日焼け止め・下地・ファンデーションの効果が1つにまとまっているものの事を指します。カバー力を重視しており、テクスチャーはやや重めです。乾燥しやすいこの季節に、適しているものとも言えます。

CCクリーム・・・

CCクリームは、日焼け止め・下地・コントロールカラーの効果が1つにまとまっているものの事を指します。カバー力は薄くナチュラルな仕上がりになります。軽めのテクスチャーなのが特徴。

それぞれにいい効果が期待できます。そして、これらの効果を1つに兼ね備えたおすすめのアイテムをご紹介します。

おすすめアイテム①

LAUDi／BB＆CCクリーム　25g 3,024円（税込）

出典：@cosmeより

BB機能とCC機能が1つになった、美容液のようなベースメイクです。BBの化粧下地、紫外線ケアに加え、CCのカラーコントロール機能、スキンケアを併せ持った、オールインワンタイプのベース。ヒト型のコラーゲンやセラミドに加え、シラン、ダマスクローズ、ビルベリー、ソメイヨシノ、プルーンといった天然美容成分を配合しているので、肌を内側からもしっかりとケアしてくれるでしょう。

おすすめアイテム②

ジルスチュアート／エアリーティント ウォータリーCCクリーム　34g 3,456円（税込）

出典：@cosmeより

名前はCCクリームなのですが、効果としてはBBクリームの要素も入っています。スキンケア効果を配合しているので、肌をみずみずしくうるおわせながら、透明感に満ちたピュアなピンク肌にととのえる1本でスキンケア＋ファンデーションを叶えてくれるのです。忙しい朝やメイク初心者も、すばやく美しいベースメイクが完成しますよ。

絶妙なピンクベージュなので、ふんわりと明るくしながら、透明感と自然な血色感のある肌にみちびきます。薄膜でありながら、毛穴フォーカスパウダーが毛穴をしっかりカバーし、色ムラを補正しながら素肌感のある仕上がりを叶えます。皮脂吸着パウダーや、撥水効果のある成分が過剰な皮脂・汗から守り、美しい化粧膜を維持します。クリスタルフローラルブーケの香り。

おすすめアイテム③

アテニア／BBクリーム　30g 2,160円（税込）

出典：@cosmeより

名前はBBクリームですが、CCクリームの効果も兼ね備えています。年齢を重ねるたびに悩んでしまう肌特有のくすみをカバーしてくれ、血色感やツヤを与え華のある肌に仕上げることができる、BBクリームです。高保湿成分の、スーパーヒアルロン酸・フィルム化コラーゲン、ダメージから肌を守る、アルゲエキス・シラン根エキスを配合。

美容液・UVケア・下地・ライトメイクまでカバー。肌の気になる部分をカバーし、均一な肌色に整えます。みずみずしく、素肌をうるおいで包み込むテクスチャーで、明るさと華やぎのある肌へと導きます。

おすすめアイテム④

アディクション／ティンティド スキンプロテクター　30ml 4,860円（税込）

出典：@cosmeより

サンスクリーン、プライマー、ファンデーションとすべての機能を兼ね備え、ひとつで簡単に仕上げることができるファンデーションです。素肌を生かしたカバー効果と高いプロテクト効果で紫外線や乾燥から肌を守り、素肌本来の美しさを導いてくれるでしょう。

肌を覆い隠してしまうような負担感がなく、みずみずしい付け心地。仕上がりは素肌感を生かしたツヤ感が魅力。また、化粧持ちもとてもいいので長時間美しい肌を持続させることができるでしょう。

「BBクリーム」「CCクリーム」とは言っても、それぞれの効果を兼ね備えているアイテムもあります。

やっぱり1本で、BBクリームもCCクリームも叶えてくれるようなアイテムは魅力的ですよね。それぞれとてもいい効果があるので、ぜひうまく日頃のメイクに活用しましょう。

特に、「自分はメイクがうまくないから」「面倒臭いから」と思っていた人も今回を機に、BBクリームやCCクリームを使ってみてはいかがでしょうか？使用してみるとその使いやすさや、肌に塗った時の使い心地がやめられないと思います。
ぜひ、これらのアイテムをうまく活用して、綺麗な美肌を目指してみませんか？