一石二鳥♪2016-17秋冬”トレンドメイク”は「メイクモチ」にも優れてるんです!
せっかく朝綺麗にメイクしたはずなのに、待ち合わせ場所についたらヨレてる・・・。
そんなの絶対いやですよね?!
なるべく崩れにくいメイクってどんななの?
え?!今シーズンのトレンド通りにメイクすれば良いだけ?!
その理由を解説します。
- 2016-11-30
- byBirth編集部
2016-17秋冬トレンドメイクキーワード
まずはじめに、今シーズンのトレンドキーワードをおさらいしましょう。
様々な情報が飛び交っていますが、今期のキーワードは
1.コントゥアメイクを施した立体感溢れるマット肌
2.囲みを加えたあとスマッジを施したスモーキーアイ
3.ダークトーンのマットなリップメイク
が、共通して挙げられます。
数年ぶりに目元へのポイントが復活したほか、日本にいよいよ上陸した顔の立体感を強調するメイクは、女性らしい色気と、自立したかっこよさ、そのどちらも演出できる、非常に魅力的なメイクトレンドと言えるのではないでしょうか。
可能性が無限大に広がる、まさに「メイクが楽しくなる」トレンドです。
崩れにくいメイクの方法
崩れにくいメイクの方法は、とにかく「丁寧」であること!
具体的には
・メイク前に保湿をきちんと行う
・油分を必要以上に残さない
・厚塗りしすぎない
・きちんと密着をさせる
などが非常に大切です。
では、今シーズンのトレンドがなぜ、メイクモチに優れているのか、一つ一つ見ていきたいと思います。
崩れにくいメイクとの親和性
1.コントゥアメイクを施したマット肌
この夏まで、長きにわたり人気の続いたツヤ肌は、残念ながらテカリやすく、また、リキッドファンデーションやクッションファンデーションなどのツヤを失わせないためにもお粉をあまりのせないスタイルのため、眉尻やチークが消えてしまいやすいという問題点がありました。
しかし、マットなお肌は違います。
お粉でしっかりと下地やファンデーションの油分を抑えているため上に重ねたポイントメイクの崩れにくさは抜群!
また、チークレス・あるいはコントゥアリングで立体感を施したお肌ですから、もちろん「チークのお直し」なんて必要ありません。
加えて、真冬にマット肌を美しく見せるにが保湿を重点的に行うことが不可欠!!
いかがでしょう?
これはもう、ベースメイクが崩れやすい要素が見当たらないですよね?
2.スマッジアイ
アイラインを太くしっかり上下に引いたあと、アイシャドウを使ってぼかした囲みアイ。
この「アイラインを引いたあとアイシャドウでぼかす」という作業は、まさにそのまま、アイラインのモチを高めるテクニックとして使われているのと同じです。
リキッドアイライナーやペンシルアイライナーって原料をたどれば「油分」。
すなわち、この「油分の上にお粉(アイシャドウ)を重ねる」という行為そのものが、崩れを防ぐ手助けをしてくれます。
ゆえに、このトレンドに従ってメイクするだけで、簡単に「崩れにくいアイメイク」が完成してしまう、というわけ。
また「スマッジ」とは「滲んだ」という意味。
アイメイク崩れにあまり神経質になりすぎず、ちょっぴり滲んだくらいの目元の方が今年らしいかも?!
3.濃密マットリップ
ツヤを抑えた濃密カラーのリップメイク。
一見「濃いほうが色が落ちたのが目立ちやすいのでは?」と思ってしまいますよね?!
だけど、ツヤ感のあるタイプの口紅やグロスより、圧倒的に色が定着しやすいのがマットリップ。
加えて、濃密な発色のルージュは、綺麗に塗れるように丁寧にフチ取りをしたり、ムラにならないように重ね塗りをしたりするもの。
その工程こそが、唇との密着度を高め、結果メイクモチも良くしてくれます。
また、近年発売されているトレンドカラーのルージュは、比較的色モチに優れているタイプが多いので、トレンドカラーを慎重するだけで、必然的にリップメイクの仕上がりが長持ちするパターンも期待できますよ。
冬はイベントごとが増えるシーズン。
大事な予定中もメイク直しの必要一切なし!夜までずっと可愛いままで、しかも、トレンドまでばっちり取り入れられてしまっているなんて、なんて最高なんでしょう!!
この秋冬は、トレンドを意識したメイクをしながら一日中可愛い自分をキープして!
昼も夜も、ずーーっと自信が持てる表情でいられたら
ずっごくハッピーな気分で一日が過ごせるのではないでしょうか。
2016-17秋冬のトレンドたちは、取り入れない理由がないですね!
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