”幸せホルモン”に溢れる!大切な人をもっと「ハグ」しよう!
身近なジェスチャーで人間味を感じる「ハグ」。ハグは愛を伝えて抱かれることで心の壁を崩し、気持ちや感情を解放させることができます。
- 2016-11-17
- Maki.C
ハグをすると何が起こるの?
ハグをするとその感覚は皮膚の感覚を伝える機能を通して、脳に伝わります。皮膚の信号をいろいろな神経を通して使うことで、血圧や全身の働きを良くします。
ハグの効果
・ドーパミンが出て幸せホルモンが分泌されます。
・2人の間に愛を育むことができます。
・ハグをした者同士満足感を得ることができます。
・ストレスホルモンを少なくします。
・共感する気持ちを増やし、信頼関係を高めます。
ハグは一番最初の温かみ
生まれたときすぐに受けた感覚はハグです。脳を発育、活動させます。ロンドン大学の研究によると、ハグは「幸せ」という感覚をもたらすことができて、健康にとても良いのです。脳に「愛されている」と言う感覚を与えます。
ハグの適量
Virgina Satir氏(精神学テラピー学者)によると、「1日4回は最低限必要。8回は元気を保つのに適量。12回は発展、発育させるために適量。」なのだとか。
思いついた時にハグする習慣を持ちましょう。
ハグはエネルギーの源
エネルギーや幸せな気持ちをもたらし、内面のバランスを整えます。たとえ難しい状況であっても言葉で励ますよりも何十倍も効果があるのがハグです。何も言わず静かに抱きしめてみましょう。
誰を抱きしめてあげたいですか?
大切に思う人がいるなら優しく抱きしめて見ましょう。
話さなくても愛は伝わり、お互いの心を温めてくれます。
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通訳・翻訳家。ヨーロッパで発信されている流行やトレンドを一早くキャッチするために日々情報収集しています。ヨーロッパ発の健康法やライフスタイルで心から健康に美しくなれる方法を毎日を忙しく過ごしながら、おしゃれ・恋愛・仕事に励む女性にお届けしています。