”わかめ”だけじゃない!髪の毛を「内側からキレイに」する最強の食材は?

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”わかめ”だけじゃない!髪の毛を「内側からキレイに」する最強の食材は?

わかめや昆布は髪の毛にいい!!そんなこと聞いたことありませんか!?ですが、意外と知られていない髪の毛にいい食べ物がたくさんありました!!わかりやすく紹介しちゃいます!

わかめや昆布って本当に髪の毛にいいの?

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髪の毛を作るときには、いろいろな酵素の働きがあります。その時に、鉄・銅・亜鉛などのミネラルがないと、酵素の働きが弱まってしまいます。海藻には、そのミネラルがたくさん含まれています。なので、わかめや昆布は髪の毛にいい!!とわれてるんです。本当に髪の毛に良いのです。

たくさん海藻食べれば、髪の毛が生えてくるの?

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答えはNOです。海藻には髪の毛を作る時に大切な栄養がたくさん入っていますが、やはりそれだけではいけません。髪の毛の主成分はたんぱく質です。なので、お魚やお肉、納豆、豆腐などと一緒に食べることが大切です。
なんでもバランスがあります。

実はこんな食べ物も髪の毛に良かった!

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意外と知られていませんが、実は玉子、サーモン、牡蠣も髪の毛にいい食べ物です。

玉子

玉子には、髪の毛を健康に保つ4つのミネラル、セレニウム、鉄、亜鉛、硫黄が含まれています。ビオチンという育毛に大切な成分もかなり含まれています。さらに、アミノ酸を含むたんぱく質が多いので、髪の毛の主成分のケラチン(たんぱく質)のもとになります。意外に身近で調理しやすい髪の毛にいい食べ物なんです。

サーモン

サーモンには、高品質なたんぱく源とビタミンB-12、油分と水分を保つ働きがあるオメガ脂肪酸が豊富。さらに、たんぱく質も豊富なので、髪の毛にいいです。

牡蠣

牡蠣はダントツに亜鉛が多く、毛質の向上に効果的です。亜鉛にはケラチンの合成を助ける役割があり、不足すると脱毛しやすくなってしまいます。

オススメの調理法を教えて!!

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玉子

玉子のオススメの調理法は、ゆで卵か目玉焼きです!!簡単ですね。黄身にあるビオチンの力を最大限に発揮できます。
がしかし、玉子には逆に髪の毛に効果が無くなってしまう食べ方もあるんです。

それが、生たまご、そのままです。特に、生のままかき混ぜると効果が無くなってしまいます。スクランブルエッグも、生の状態でかき混ぜて調理すると効果がなくなるので、注意が必要です。

サーモン

サーモンは、アスタキサンチンという大切な成分が逃げないように、煮たり蒸したりすると効果的です。焼いてもいいですが、焼きすぎるとアスタキサンチンが少なくなってしまうので、注意が必要です。ちなみに、アスタキサンチンは油と一緒に調理すると吸収率が上がりますよ!

牡蠣

牡蠣は生のまま、牡蠣フライ、焼いて食べるなどの方が多いと思います。結論から言うと、どれでもOKです。また、牡蠣は加熱すると亜鉛が10パーセントほど増えるといわれているので、どちらかというと生より牡蠣フライの方がいいですね!!一緒にレモン、ほうれん草、トマトと一緒に食べるとさらに効果的です。

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いかがでしたか?意外と身近に髪の毛にいい成分の食材があります。
効果のある調理法を守って、美髪をゲットしちゃいましょう!!

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五嶋 基和

五嶋 基和美容師・オリジナル商品販売

サロンワークをしつつ、オリジナルブランドのシャンプーなどを開発し、販売しています。自身でコーディンングして、ネットショップも運営している起業家美容師。