1.幸せのハードルが高い

もしあなたの容姿が杏さんのようで、旦那さんが東出昌大さんのようだったら・・・それはそれは「幸せ」なことでしょう。
だけど、そんなのは無理な話。
「仕事がある」「温かい布団がある」「家族がいる」「あなたを愛してくれる友人や恋人がいる」「温かいご飯が食べられる」「自分が健康である」「両親が生きている」これらは当たり前と思い軽視しがちですが、ものすごく幸せなことなのですよ。

2.幸せになることを恐れている

今の状況が幸せだと思うが故に、「この後、もし嫌なことが起きたらどうしよう」「今より不幸せな状態になったらどうしよう」と心配になって、結果、今が幸せと思うことを避けてはいませんか？
確かに「幸せ」は永遠とは限りません。だけど、だからこそ「幸せ」な今を楽しむことに意味があります。

3.自分で自分を大切にしていない

自分で自分のことを大切にしていない人は、一生幸せにはなれません。
あなたを大切にしてくれない男性との関係を断ち切れずにはいませんか？それは自分を大切にしていないからであり、もちろん幸せにはなれません。

4.自立をしていない

精神的、経済的に自立をしていない人は、自分の幸せが常に他力本願となってしまいます。
ゆえに、幸せにはなれません。

現実から目を背けている

嫌なことや受け入れるのにパワーを使う事柄と、向き合うことを避けてはいませんか？
現実から目を背けているのは確かにラクですが、これでは一生立ち止まったまま！
今以上に幸福を手にすることはできません。

5.マイナスな事象はなんでも人のせい

恋人や友人と喧嘩をしたら相手のせい。
彼が浮気をしたのは彼のせい。
仕事でミスをしたら伝え方の悪い上司のせい。
遅刻をしたのは電車のせい。
そんな風に、なんでも人のせいにしていると、本当の幸せは巡ってきません。

実はあなたが幸せになれない原因を作っているのはあなた自身かも？！
今ある幸せを大事にし、小さなことに喜びを感じましょう。
そして、マイナスな事象は自分を振り返るきっかけをくれたと考えましょう。