忘年会シーズン到来!これからを「太らず」乗り切る方法
いよいよ12月も半ばになり、学生時代の仲間や職場関係など、「忘年会」という名の飲み会が多数開催されるのではないでしょうか?
こんな時期だからこそ気を付けたいのが「飲み会太り」。
年が明けるころには一回りも二回りも大きくなっていた!なんてことのないように、行うべきことって?
- 2016-12-15
- byBirth編集部
一駅歩く、階段を使うなど意識的に運動をする
飲み会の席で、ウーロン茶とサラダのみ。なんてチョイスは難易度高め。
しかし、夜深くまでの飲食は、デブの元ですよね。
その分は、日中にカロリーを消費する行動を取れば良いのです!
「一駅歩く」「エスカレーターやエレベーターではなく階段を使う」「電車では座らない」など、ちょっとした運動をプラスして。
モテたいならカクテル・太りたくないなら焼酎を
お酒が太るとされいる理由は糖質の多さです。
日本酒やビールなどの醸造酒及び、ジュースでリキュールを割ったカクテル類は糖質が多く含まれています。
一方で、焼酎やウイスキー、ブランデー、ウォッカ、ジンなどの蒸留酒は、蒸留の過程で糖質がゼロになるため比較的太りにくいと言えます。
揚げ物、アフターラーメン禁止
「お酒は太る」と悪者にされがちですが、最も太らせるのはお酒のおつまみである揚げ物や、飲酒後の炭水化物(締めのラーメンやお茶漬けなど)です。
夜深い、寝る間際の炭水化物は避けましょう。
ラーメン一杯あたりのカロリーは600kcal~800kcalと、数字で見るとあまりたいしたことないように考えがちですが、塩分の多さと良く嚙まずにすすって食べることが肥満へとつながりやすくなります。
翌日・日中で調整 野菜や汁物を
飲み会の翌日は、必ず食事を調整すべきです。
何も食べずに夜また飲み会に出かけると吸収率がアップしてしまうので、野菜や汁物を食べるようにしましょう。
飲酒をしていないときは湯船につかる
うっかり飲み会が盛り上がってしまい、深夜にタクシーで帰宅しても、湯船にはつかるべきです。
寒い季節に冷えた身体をそのままにしていると、血流が悪くなり老廃物が体内に蓄積してしまい、むくみなどを引き起こします。
尚、お酒を飲んでいる状態では血行が良くなることで体調不良を起こす場合があるので、飲酒量が多い場合には入浴は避けた方が安心です。
せっかくの飲み会シーズンですもの!
「太ること」に怯えず最低限のことに気を付けて、久しぶりの人やいつもの仲間との時間を楽しんで!
※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
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