ダイエットをして”いない”のに「痩せている」人がする10の秘密
「ダイエットしたことがない」と言っているのに痩せているあの女性。
一体何をしているのでしょうか?食べているのに太らない人のしていることを知ると、いつか同じセリフを言えるようになるかもしれません。
- 2016-10-28
- Maki.C
1.特別な「デザートデー」を設定
毎日好きなもの食べるのではなく、特別な日だけデザートを楽しんでみましょう。時々甘いもので心満たされるのも嬉しいですよね。
2.食べる時はとにかく話す
話ながら食べると食べる量を減らすことができます。ゆっくり食べることで量を減らし、満腹ホルモンを作り出してくれるのです。
3.ダイエットフードは摂らない
「Light」「低脂肪」と書かれた食品をよく見ますが、このような食べ物は炭水化物が多いことがあります。すると、血中の血糖値を高くし、体重を増やしてしまうので注意が必要です。
4.ダイエット法に真面目になりすぎない
ダイエット法で書かれた通りの節制ができなくても罪意識を感じる事はありません。マニュアル通りでなくても大丈夫!と気軽に構えて。
5.美容のための休息を持つ
理想体型を保つには「睡眠」がとても大切です。睡眠不足は体重を増やすホルモンを作る原因となります。
6.自分を非難しない
自分に優しい人は、食べ物との関わり方も良くなり健康的です。自分に対してマイナスに考えやすい人ほどやけ食いをする傾向があります。
7.カロリーゼロ飲料は飲まない
ヘルスコーチLori Shemek女医によると「絶対に避けたいもの」だそう。「 カロリーゼロ飲料」は糖分を摂りたくなる欲求をあげて、依存症になります。また「カロリーゼロ」はカロリーを摂っていないと思い込むため、代わりにこれを食べても大丈夫と言う甘い考えを招くのです。
8.スパイシーがお好き
香ばしいスパイスはカロリーを燃やし、代謝を助けて痩せやすい身体にしてくれます。
9.カロリー計算をしない
カロリー計算は、ダイエットの失敗の罠です。計算をするといろいろな料理は諦めることになります。チョコレート、アボカド、魚、オリーブオイルなど良い脂を取るきっかけを失います。
10.砂糖を摂るなら賢くなろう
1日につき砂糖の許容量は限界があります。1日25グラム位に収めましょう。
角砂糖を1つが3グラム位なので1日に8つまでと覚えておきましょう。
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通訳・翻訳家。ヨーロッパで発信されている流行やトレンドを一早くキャッチするために日々情報収集しています。ヨーロッパ発の健康法やライフスタイルで心から健康に美しくなれる方法を毎日を忙しく過ごしながら、おしゃれ・恋愛・仕事に励む女性にお届けしています。