”手”は年齢がばれる!少しのケアで、秋冬も「キレイな手」を保つ方法
秋冬の冷たい風は、体をとてもデリケートにします。
赤くなったり、乾燥したり、しわしわになったり・・・。
気温が低いときの手は、ふと見てみるとおばあさんみたいになっていることもあります。
しかし、少しのケアで、なめらか且つ柔らかな、若々しい手を保つことができるのです。
- 2016-10-25
- Maki.C
体を洗うときの注意
気温が下がって来たと思ったら、手を洗う時は優しい石鹸を使うようにしましょう。
そして、しっかりとタオルで水気を取るようにします。
このとき、指と指の間もしっかりと水気を取りましょう。
残った水滴は、肌の乾燥をもたらします。
外出する時
外出する時は、なるべく手袋をつけるようにして!
体が保温されて体温が保たれ、手の美しさを保ち、ひび割れを防ぎます。
ハンドクリームを持ち歩く
乾燥の気になる季節はハンドクリームまたはオイルをバックに常備しましょう。
寝る前のケア
寝る前は優しくマッサージをしながらハンドクリームを塗り、時々コットン素材の手袋をしたり、サランラップで手を包みクリームを浸透させたりすることで、より保湿が可能です。
週に1回のケア
クリームを塗る前に手にスクラブをしてみて!
すると、きれいな手をキープしやすくなるのです。
冬の手に効くスクラブの作り方
材料
・アーモンドオイル大さじ2
・ブラウンシュガー大さじ4
・レモンの皮を削ったもの
作り方と使い方
①すべての材料を入れてよくかき混ぜる。
②かきまぜたものを、優しく手のマッサージをしながら塗る。
③5分おいてから手を水で流す。
効果
レモンが殺菌をしながら、砂糖とオイルが古い細胞を取り除いてくれることで、
保湿をしながら手が柔らかくしてくれます。
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通訳・翻訳家。ヨーロッパで発信されている流行やトレンドを一早くキャッチするために日々情報収集しています。ヨーロッパ発の健康法やライフスタイルで心から健康に美しくなれる方法を毎日を忙しく過ごしながら、おしゃれ・恋愛・仕事に励む女性にお届けしています。