脱「無個性」!”私らしい私になる”メイクトレンド断捨離術
「日本人女性はみんなそっくり」
「女子大生は区別がつかない」
などと、囁かれているのを、一度くらいは耳にしたことがあるでしょう。
なぜ似てしまうのか。
なぜそっくりになってしまうのか。
それは、「トレンドの追い過ぎ」が原因です。
自分らしさを失わないためには、
トレンドを取り入れるところとそうでないところを上手く断捨離する必要があります。
メイクの場合「追うべきところ」「スルーすべきところ」って?
- 2016-10-13
- byBirth編集部
追うべきトレンド
ポイントメイクの入れ方
・チークを入れる位置
・リップラインはしっかり取るのかラフにするのか
などは、「時代感」がでます。
「いつも同じ」のままでは、初めてメイクをした年齢をPRして歩いているようなもの!
眉毛の濃さ、形
眉メイクは、最も時代が繁栄されるもの。
よって、濃さや形は時の流れに合わせる必要があるのです。
メイクそのものの濃さ
メイクの濃さは景気によって変化するといわれています。
こちらも、「今」に合わせて自分なりの濃淡をつけるよう心掛けて!
場合に寄ってはスルーすべきトレンド
色選び
季節ごとのトレンドカラーはもちろん存在します。
しかし、クールな顔立ちの方が無理してピンクのアイシャドウを取り入れる必要も、甘めのスタイルが大好きな方がネイビーのアイラインを引く必要もないのです。
色はなるべく季節感を考えながら、自分のファッションテイストと相談をして選びましょう。
アイラインの引き方
「ハネ上げライン」「囲みeye」などが流行るときもあれば、「ラインなし」「ブラウンライン」がブームになるときも存在します。
しかし、アイラインは目の大きさや形を決めるのにとても重要なメイクです。
そして、目は顔の印象を左右します。
よって無理にトレンドを追いかけると、あなたの個性が死んでしまうので注意して。
ベースメイクの方法
ロースキン、すっぴん肌等、まるで「すっぴん」かのようなナチュラルさがトレンドであったとしても
もしあなたが素肌に自信がない場合、トレンドを守る必要はありません。
肌質は十人十色。
あなたが最もお肌に自信が持てるメイクこど、あなたにとってもベストメイクです。
もう「みんな同じ」なんて言わせない!
上手に時代に乗りながら、「私らしい私」で過ごしましょ♪
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