引き算を可能にする!「ノーアイライン主義」メイク
2016-17秋冬は囲みアイやはねライン、下ラインまで復活すると言われています。
しかし、ここであえてブームに逆らって取り入れたいのが「ノーアイライン」。
それってなんで?
- 2016-09-23
- byBirth編集部
ノーアイライン主義のいいところ
①アイシャドウで囲った目元が柔らく見える
何度も言っているように、2016-17秋冬のトレンドは「スモーキーアイ」。
一見強く見えてしまいがちなこのメイクを、柔らかく見せたい場合は、アイラインをあえて引き算する作戦が有効です。
②男目線でメイクが薄く見える
不思議なことに男の人はいくらアイシャドウが濃くてメイクを濃いとは思わないのです。
一方で、ほかのメイクがどんなに薄くても、アイラインがしっかり引いてあると「メイク濃いな」と認識するのだとか。
ゆえに、ここぞ!という日はアイラインなしに限ります。
ノーアイラインメイクのやり方
とはいえ、「アイラインがないと目がぼやけちゃう」と思いますよね?
完全に引かない必要はありません!
こちらの方法なら、目力と引き算のいいとこ取りができますよ。
①締め色シャドウの力を借りる
あくまで「ライン」を引かなければいいのです。
目を強調したい場合は、濃いブラウンやブラックの締め色シャドウを目のキワに入れましょう。
②まつ毛の隙間のみをアイライナーで埋める
アウトラインさえ引かなければ濃く見える心配はありません。
目力を強めたい場合は、外から見えないように注意しながら点を描くようなイメージでアイライナーを使ってまつ毛の生え際のみを埋めてください。
③まつ毛エクステをする
エクステをすることにより、まつ毛の密度が濃くなるので生え際が自然と埋まります。
その結果、アイラインなじでも目が協調されるのです。
囲みアイがトレンドの今だからこそ
「ノーアイライン主義」で、周りに差をつけませんか?
この記事を読んだ人におすすめ
byBirth編集部厳選のBEAUTY NEWS、人気モデルによるトレンドメイク、NEW COSME情報、有名人メイク解説、自分に合う美容法など「絶対キレイになれる!」旬でプレミアムなビューティ記事