内臓が混乱する

夜更かしをすると内臓がリズムを失います。これがきっかけで身体が混乱を起こし、身体に働きが悪くなります。

脳の働きを悪くする

脳が「睡眠不足」を感じ取る側頭葉の機能が悪くなります。以下の影響が出てきます。

・言葉が出にくくなる
・学習能力の低下
・記憶力の低下
・計画性、思考能力の低下

身体が重たく感じる理由

たった1日でも夜更かしをすると、身体の不調を感じます。それほど身体にとって負担があります。身体が重たく感じるのは、内臓の働き(特に視床下部、下垂体、副腎)が悪くなることが原因です。内臓の働きが悪くなると内蔵にストレスが溜まり、心身の疲れ、倦怠感につながり身体の不調になります。

アルコールを飲んで夜更かしは絶対ダメ！

アルコールを飲んで夜更かしをしていると、これらの悪影響を2倍以上に増大させます。もし、お酒を飲んで夜更かしをする習慣がある人は、「夜の楽しみの1杯＝明日の朝の辛さ」だと思って気をつけるようにしましょう。
赤ワインは特に影響をしやすく、血圧に悪影響を与えながら、吐き気や偏頭痛をも起こさせることもあります。

やはり、美容に夜更かしは厳禁！規則正しい毎日を過ごして、元気でキレイな自分でいましょう！