痛い→”綺麗”へ!28歳からの大人な「チーク」の選び方・入れ方は?
チークは「頬の高い位置に丸く入れる」が基本系。
だけど、いくつになってもピンクのチークを丸く入れていたら、「痛い」認定されちゃいますよ。
28歳からの、「大人」なチークの選び方・入れ方は?
- 2016-08-21
- byBirth編集部
アイテム選び
パウダーチークを使おう
リキッドチーク・クリームチーク・クッションチーク・・・近年さまざまな形態のチークが多数登場しているので、気になる気持ちはわかります。
だけど、色の濃淡の調節をしやすいのはやっぱりパウダーチーク。
ふんわり優しく仕上がるし、ファンデーション必須のお肌に最もなじみます。
色選び
シックにまとめるならベージュやコーラルピンク
「大人」だからこそ似合うメイクをしたい方にピッタリなカラーはベージュやコーラルピンクです。
オフィスシーンでも浮くことなく、まさに「綺麗なお姉さん」一直線なカラー。
ピンク派さんはビビッドなカラーを避ける
「いつまでも可愛くいたい」そんなオトナ女子のマストカラーと言えばピンク。
28歳を過ぎたら、ビビッドな色味は避けて、ややくすみのあるモーヴピンクや大人の色気漂うローズピンクをチョイスしましょう。
口紅と色を合わせる
大人の女の鉄則は色を使いすぎないこと。
リップカラーと色味を合わせれば、綺麗にメイクがまとまります。
入れ方
シャープに入れる
シャープに入れるのはベージュ系だけではありません!
ピンク系でもオレンジ系でも、どんな色味のチークでも斜め上に向けて頬を引き上げるように入れましょう。
たるんだフェイスラインをすっきり見せてくれます。
シェーディング風に入れる
トレンドを意識する方はこれ!
ベージュ系のチークをシェーディングの要領で入れましょう。
顔色が悪くなるのが心配な方は、黒目の真下とチークのスタート地点が重なる位置に、ポンと先のおすすめカラーチークをひと置きすれば解決です。
色を主張させるのではなく顔色が良くなるように入れる
若いころは、チークの発色重視でしたよね?
しかし、大人のチークは「足りない色」を補う程度がベター。
ファンデーションにより失われた頬の血色を加えなおすイメージで、入れてるか入れていないかわからない程度に入れましょう。
いつまでも、若い頃のままのメイクはNG!
アイメイクは意識的に大人へと移行をするものですが、チークはどうでしょうか?
「痛い」ではなく「綺麗」なお姉さんを目指しましょう。
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