痛い!「魚の目」のケアどうしたらいいの?
「魚の目」は出来てしまうと、とても痛いですよね。靴で足を圧縮されることによりできることが多く、悩んでいる女性も多いのでは?でも、ヒール履かないわけにもいかないし、、、どのようにケアをしたら良いのでしょうか?
- 2016-08-09
- byBirth編集部
魚の目の症状
「魚の目」がひどくなると靴が履けないほどの痛みに襲われることがあります。
できやすい箇所は足の薬指と小指の間、足の裏です。
歩きにくくなり、取り除いてもまた出来て…を繰り返すこともあります。
魚の目ができた時のケア
「魚の目」ができると、その周りまでどんどん感染させていってしまうので、きれいな部分まで広がってしまいます。
殺菌する作用のある石鹸を使ってしっかり足を洗い、特に指と指の間をしっかり乾かしてください。
殺菌作用のあるクリームをしっかりと塗ることも忘れないでください。
タコなどに使う円形のサポート用品は使わないほうがいいです。逆に肌を刺激して感染を広めてしまいます。
痛みを抑えるために
足を圧迫しないようにしましょう。また、靴の中の足を出来るだけ、湿らさせないように工夫しましょう。
靴下は、コットンの場合、「魚の目」にべったりとはりついてしまうことが元で、痛みが増してしまうこともあります。ナイロンやレイヨンなどのストッキングの方がいいです。
お家でできるケア
温かいお湯に岩塩または重曹を入れて足浴をするのがオススメです。
薄切りにしたレモンを使って魚の目を中心に周りを拭くようにします。
また、アロエジェルをつけるとリフレッシュしますよ。1日に何回も塗り込みましょう。
それでも改善しないなら
医師の診療をしっかりと受けて、「芯」を取り除いてもらうのが1番です。
自分での治療は繰り返すことが多く、長引くことが多いので、病院に行くまでの応急処置程度にしておきましょう。
夏の靴選び
夏はどうしても靴の中がムレやすい状態になっています。
積極的に快適なサンダルを取り入れると予防につながりますよ。ヒールばかりでなく、時には足に快適な靴も履いてみるようにしましょう。
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