汗をかきやすくなる食べ物

食品の中には発汗を促進させる食べ物があります。
夏は特に消化が悪くなるので、お腹に重たい食べ物、味の濃い料理を避けて、1日に5品目のフルーツや野菜を食べるようにしましょう。

カロリーの高い食べ物は消化しながら発汗機能を刺激してしまいます。

1.辛い食べ物

カロリーを燃やそうとする効果があるので汗をかきます。
発汗を促進させる食べ物の代表ですね。

2.塩・塩辛いもの

塩辛いものを食べると必ず水が飲みたくなります。そのため多くの水分を取り、発汗につながります。

3.フライ物

お腹に重たい食べものはカロリーが高く、発汗が多くなります。

4.お肉

お肉は消化をするのに内臓のエネルギーが必要になり、発汗が増えます。
できるだけ魚を選びましょう。

5.コーヒー

コーヒーは興奮させる効果があり、発汗機能をあげます。

6.チーズ

脂肪がとても多く、カロリーが高いです。また塩分も多いので、水分をとってしまう原因になります。

7.アルコール飲料

アルコール飲料はカロリーが高く、摂取すると発汗が増えます。

8.氷などが入った冷たすぎる飲み物

体温を急激に下げ、発汗作用のバランスを崩します。
常温のものを飲む方が発汗を控えることができますよ。

汗をかきたくない時は、これらの食べ物は我慢してみてください。
効果が現れるかもしれませんよ。