話題の「原液化粧水」!その効果は?効果的な使用方法は?
ヒアルロン酸、プラセンタ、セラミド、コラーゲン、ビタミンC、 EGF。
肌に良い効果をもたらす化粧水の成分として有名ですよね。
でも、一般的に販売されている製品は、これらの魅力的な成分を売りにしているアイテムであっても、その成分は数%しか入っていないことが多いのです。
使ってみ見たけれども、期待した割には…ということもありますよね。
今回は、100%効果成分の「原液化粧水」について解説します。
- 2016-08-16
- 五嶋 基和
そもそも、「原液化粧水」って!??
化粧水の美容成分で、大豆イソフラボンて、聞いたことがある方が多いと思います。
一般的には、この成分を数%含んだ化粧水として発売されていますが、
「原液化粧水」とは、その成分の”大豆イソフラボン”の原液のことを指しています。
他にも、美肌成分では、ヒアルロン酸、プラセンタ、セラミド、コラーゲン、ビタミンC、 EGF。
洗顔料としては、アミノコラーゲン、リンゴアミノ酸などがあります。
この「原液化粧水」は、実際に配合されている成分の原液なので、非常に効果は高いです。
そのため、価格も高いことが多く、商品にもよりますが、30mlで3,000円から12,000円が相場のようです。
30mlは、朝晩に通常使用すると、約2ヶ月で使い切る量です。
それぞれの成分の効果は!?
原液化粧水も、いろいろと成分がありますが、
ここでいくつか成分に対する効果を簡単にいくつかご紹介します!
大豆イソフラボン
ハリや弾力を取り戻し、シワやタルミの防止
プラセンタ(植物性)
細胞の増殖を促進
ヒアルロン酸
保湿効果
EGF
新しい細胞を作る
ビタミンC
抗酸化作用 コラーゲンの合成を促す
などなど!!
普段の化粧水にプラスワン!!という使い方もできるので、自分に必要な成分をピンポイントで選べるのもいいですね!!
原液化粧水の効果と注意点!!
原液化粧水は、濃度が濃いため、比較的効果が高いと言われ、多くの方が気に入ってリピートすることが多いです。
ですが、その反面、肌質によってはお肌に合わないことも。。
つけるとピリピリして顔が赤くなってしまう場合もあります。
なので、最初に買う時はまとめて買わず、とりあえず1つ試しに買ってみようかな!??
という感じがいいかもしれません。
一番大切なのは、お肌に合って効果がある!ということですから。
原液化粧水のさらに効果的な使い方!!
原液化粧水をつけて、最近流行りのEMS美顔器をかけると、
有効成分がしっかりお肌に入り、シワ・タルミ防止しつつ、効果も上がります!!
直接つけたり、普段の化粧水に混ぜたり…いろんな使い方がありますので、ご希望のスタイルに合わせて使用してみてはいかがでしょう。
※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。