肌本来の力で「赤い唇」を手に入れる!自然素材でお肌にも優しい方法は?
何か食べるたびに唇を塗り直すのに面倒くさく感じることはありませんか?
もし、口紅ではなく、自然に赤い唇を手に入れることが出来るなら、いいですよね?!
その方法があるんです!
まず保湿を心がけることで、唇が輝いて唇本来の色が出てきます。
そして、自然でお肌にも良い食材を使うことで、赤い唇へと近づけることもできます。
その方法をご紹介します。
- 2016-07-31
- byBirth編集部
はちみつで作るスクラブ
はちみつにスプーン1さじの砂糖を入れてよく混ぜます。
それを指に取り、唇の上に円を描くようにマッサージしながら広げます。
水で洗い流し、唇の表面の皮が全て落とせるまで繰り返してみましょう。
はちみつがなければオリーブオイルでも可能です。
歯ブラシで唇をブラッシングする
唇がひび割れしてしまっているなら、柔らかいタイプの歯ブラシを使ってみましょう。
歯ブラシにワセリンを塗り、ぬるま湯で軽くブラシを濡らします。それを唇に当てて、優しく唇の上を円を描くように20〜30秒同じ場所を優しくマッサージしてください。
唇が生まれ変わるのを感じます。
寝る前にオイルで唇ケア
唇をきれいに保つならオイルが有効的です。
寝る前に塗っておくとさらにきれいになります。起きた時には、いつもより柔らかく赤くなっていると思います。
ホホバオイル、ココナッツオイル、オリーブオイル、アーモンドオイルがオススメです。
ナチュラルな食材で唇の血流を良くする
ほっぺたをつまんだ時、赤くなりますよね。血流が良くなれば唇も自然と赤くなります。
自然の食品を使って唇の血流を良くするケア用品を作ってみましょう。
血流を良くするケア用品の作り方
大さじ1/4のシナモンパウダーとコショウを混ぜて、オリーブオイルで練り込みこんだものを唇にのせて5分待つ。
オリーブオイルにミントのアロマオイルを5滴入れ混ぜて、唇に乗せて5分待つ。
生しょうがを薄く切り唇に乗せて5分間待つ。
保湿をしっかりする
保湿されている唇は、本来の輝きを持ち、赤い色をしています。乾燥するとすぐに色が消えてしまいますので、リップクリームを使いましょう。
自然のカラーを利用しよう
しっかりと唇を保湿したら、赤い自然のジュースでカラーをプラスしてみましょう。
綿棒を使って唇に塗り自然乾燥させてから透明のリップクリームを塗ります。きれいに色がつくジュースは、サクランボ、ブルーベリー、イチゴです。
赤色のアイスキャンデーを食べてみよう
赤色のシャーベットやアイスキャンデーは、食紅を使っていて唇を赤くするのに最適です。もちろん食べ物なので身体にも優しいです。
食べながらかわいい赤い口紅を手に入れれるアイデアになります。
太陽から唇を守る
太陽の光に当たると口紅の色は悪くなり、唇のシミの原因にもなります。
紫外線対策のリップクリームを使うようにしましょう。太陽が弱くなる季節も使い続けるのがオススメですよ。
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