キュートな発色に惚れぼれ。「青みピンクチーク」でバービー風の顔立ちに大変身!

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キュートな発色に惚れぼれ。「青みピンクチーク」でバービー風の顔立ちに大変身!

バービー人形のように、ピンクを基調としたファッションが海外を中心に大流行している2022年。
今回はそんな華やかなムードを手軽に味わうことができる、「青みピンクチーク」をお届けします。

  • 2022-09-11

バービー風の“青みピンク”に熱視線!

青みピンク
出典:byBirth

2022年秋冬のコレクションで全身ピンク一色のファッションがお披露目され、名だたる海外セレブたちも童心に帰ったように夢中になっているのが、アメリカ生まれの言わずと知れた着せ替え人形「バービー」を思わせるピンクを基調としたファッション。

そんな遊び心のあるトレンドはファッション界のみならず、“青みピンク”を用いたメイクを目元や頬に施すなど、美容系インフルエンサーたちの間でも大きな話題を呼んでいます。

なかでもチークにはひと塗りで生き生きとした表情を作り上げるという役割があるからこそ、エネルギッシュなカラーを頬に添えるだけで、バービー人形のように笑顔がより魅力的に彩られるはず。

ピンクを身につけるのは少し気が引けるという方も、メイクアップを通して取り入れてみてはいかがでしょうか?

バービー風のメイクアップが楽しめる「青みピンクチーク」をお届け!

VALENTINO BEAUTY(ヴァレンティノ ビューティ) アイ2チーク 10 プラムピンク

イタリアを代表するファッションブランドの洗練された美学が反映された、ショーの世界観をそのまま取り入れたかのようなラインナップが魅力の、ビューティーライン「VALENTINO BEAUTY(ヴァレンティノ ビューティ)」。

メゾンの代名詞でもある鮮烈なパッケージカラーが目を惹くこちらのチークは、アイシャドウとしても使うことができ、時間が経っても色褪せることのない洗練された発色とクリーミーなテクスチャーが特徴です。

疲労の蓄積によって顔色が冴えない日であっても、ワンストロークで色気を纏ったドラマティックな表情に早変わり。

MOIRA Cosmetics(モイラ・コスメティクス) ラブヒート・クリーム・ブラッシュ「006 アイ・ミス・ユー」

ロサンゼルスを拠点に、個々の魅力をより輝かせるコスメを展開しているビューティーブランド「MOIRA Cosmetics(モイラ・コスメティクス)」。

幸せなオーラに満ち溢れた表情を演出するこちらのクリームチークは、まるで素肌と一体化するようにナチュラルに色づきながら、透け感のあるみずみずしい仕上がりを叶えてくれます。

敏感肌にとって大敵となる刺激成分を排除し、水分の蒸発を防ぐ「ココナッツオイル」や「アロエベラ」などの保湿成分が含まれているのも嬉しいポイント。

DIOR(ディオール) ディオール バックステージ ロージー グロウ「001 ピンク」

フレグランスからメイクアップ、スキンケアまで、トータルビューティを提案し続けているフランス発のラグジュアリーブランド「DIOR(ディオール)」。

頬にヘルシーな血色感を添えるこちらのチークは、肌の水分量に反応して色が変化するという独自のテクノロジーが採用されているため、肌色に関係なく違和感のない仕上がりを実現することができるのが大きな魅力です。

純度の高い発色はさることながら、押し固められたパウダーの表面にブランドのロゴが複数あしらわれていたりと、世界中のコスメ愛好家たちを虜にしている理由にも納得。

Too Faced(トゥー フェイスド) ラブ フラッシュ ウォーターカラー ブラッシュ「クレイジー イン ラブ」

ピンクを基調としたオリジナリティ溢れるプロダクトを数多く生み出している、カルフォルニア発のコスメブランド「Too Faced(トゥー フェイスド)」。

愛くるしいデザインに惚れぼれするこちらのチークは、空気のように軽やかな着け心地でありながらもクリアに発色し、ふんわりと色づきながら肌本来の美しさをナチュラルに際立たせてくれます。

さらに保湿力に長けた「ココアバター」が配合されているため、日中の乾燥崩れを案ずる必要もなし。

マスク姿でもチークが映える位置は「Cゾーン」

Cゾーン
出典:byBirth

マスクを着用したままでも見えるようにチークを入れるためには、頬骨からこめかみに沿って“C”を描くように塗り広げるだけで問題解決。

シャープな立体感が生まれるだけではなく、同時にマスクによる摩擦を少し軽減させることもでき、目を大きく見せたり、顔全体が上向きにリフトアップされているように見せるといった視覚効果まで生み出してくれます。

あえてレトロな顔立ちを楽しみたいときには、青みピンクのチークを濃いめに入れてからブルーのアイシャドウや赤リップを組み合わせることで、80年代を彷彿とさせるディスコ風の強気なメイクアップが完成。

いかがでしたか?

ピンクカラー
出典:byBirth

2023年の夏にはMargot Robbie(マーゴット・ロビー)が演じる実写映画「Barbie」の公開を控えている他、男性であるJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)やHarry Styles(ハリー・スタイルズ)でさえもファッションにピンクカラーを取り入れていたりと、海外では社会現象になっている“バービーコア”。

この遊び心のあるムーブメントに乗ることで、今よりさらにメイクアップの楽しさが倍増するはずです。

キュートな発色に惚れぼれ。「青みピンクチーク」でバービー風の顔立ちに大変身!

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NTM

NTM

元外資系化粧品メーカー美容部員
Make/Skincare/Perfume 海外化粧品マニア
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