足の親指は脳を意味する

足の親指は、リフレクソロジーでは「脳」を意味しています。
あなたの親指を確認してみてください。
急に、足の裏に汗をかくようになった、靴下が蒸れて臭いがきつくなった、などの変化はありませんか？
もし、そんなことが起こっているとしたら、実は、体がストレスを感じている状態かもしれません。

自律神経の乱れ

足全体のむくみがひどく、足の甲の骨が見えにくくなっている場合、指の間に隙間がなくなっているなどの時は、過度なストレスにより自律神経が乱れている可能性があります。

意識して自分の足を観察してみて、いつもと違うかも…？と感じたらマッサージしてあげると◎

脳に繋がる親指のマッサージ

親指の先を挟むようにギュッギュと揉んでいきます。すこし痛いかも？というくらいがベスト。
そして、親指の全体を握って→離すの動作を繰り返します。
最後に親指の付け根からくるくると回してあげて終了です。
簡単ですよね♪

指だけでなく、足全体をマッサージしてあげると更に◎
親指のマッサージ効果が増して、脳がとてもリラックスして自律神経も整っていきます。
お風呂で温まっている時がオススメです！

ストレスを感じたらきちんとリフレッシュを♪

体を動かすことで脳は刺激を受けてリフレッシュすることができます。天気の良い日は散歩に出かけたり、大きく深呼吸するだけでも効果的。毎日毎日フル稼働している脳なので、休息を与えてあげることがとても大事なのです。

寝る前の少しの時間やボディケアのついででも大丈夫！自分をリフレッシュしてあげるように工夫してみてください。