ピンクメイクのやり方!桜のようなアイライナーやリップで春を満喫しよう
少しずつ暖かくなって春が近づいてくると「ピンクメイク」に挑戦してみたくなりますよね。でも「自分には似合わないかも…」と思っていませんか?
自分に合ったカラーを上手に選べば、可愛いピンクメイクにチャレンジできます。そこで今回は、それぞれに合ったピンクメイクのやり方をご紹介します。
- 2022-03-23
- つきのペペロンチーノ
春になると桜のような「ピンクメイク」がしたくなる!
少しずつ暖かくなり、春はもうすぐそこまで来ています。この季節になると、桜を彷彿とさせる「ピンクメイク」にチャレンジしてみたくなりますよね。
ふんわりと女性らしいオーラを放つピンクメイクは、女子力アップを狙うにはぴったり。アイシャドウやリップなどのポイントメイクにピンクカラーを取り入れるのが、ピンクメイクの主流です。
ただ、最近ではアイライナーやマスカラなどにピンクカラーを取り入れたピンクメイクもあるので、バリエーションが広がっています。
でも、「ピンクメイクをしたいけど、自分には似合わないかも……」とあきらめている人もいるのではないでしょうか?
ピンクメイクは、色の選び方に気をつければ誰にでもチャレンジできるメイクなんです。今回は、そんなピンクメイクのカラーの選び方やメイク方法のコツをご紹介します。アラサー女性にも似合うピンクメイクで、春を満喫しちゃいましょう。
イエベ・ブルベに似合うピンクメイクは?色の選び方を紹介
ピンクメイクは、イエベとブルベのどちらの肌タイプに似合うメイクなのでしょうか?
イメージとしてはブルベさんのほうが似合いそうですが、実は、カラーの選び方次第ではイエベさんにもぴったりのピンクメイクがあります。
ブルベさんのピンクメイクは「青み系・くすみ系のピンクカラー」がおすすめ!
ブルベさんなら、青み系のピンクカラーや少しくすみのあるピンクカラーがおすすめです。たとえば、「ローズピンク」や「フューシャピンク」「ベビーピンク」などが良いでしょう。
肌の透明感がアップして、シックで大人っぽいピンクメイクができますよ。
イエベさんのピンクメイクは「オレンジ系のピンクカラー」がおすすめ!
イエベさんなら、オレンジ系のピンクカラーがおすすめです。たとえば、「コーラルピンク」や「サーモンピンク」などが良いでしょう。
オレンジとピンクの中間色ならイエベさんの肌になじみやすく、女性らしいやさしい雰囲気をかもし出すことができますよ。
アラサーにもおすすめのピンクメイクのやり方
ピンクメイクは20代の女性に似合うと思いがちですが、アラサー女性だってピンクメイクにチャレンジできます。
ここでは、アラサーにおすすめのピンクメイクのやり方のコツをご紹介します。リップやアイメイク、チークなどにピンクカラーを取り入れてみましょう。
「リップ」にピンクを取り入れたピンクメイクのコツ
ピンクメイクをもっとも取り入れやすいのは、リップをピンクカラーにすることです。カラー選びのコツは、前述のとおりイエベさんなら「オレンジ系のピンクカラー」のリップ、ブルベさんなら「青み系のピンクカラー」のリップを選ぶと良いでしょう。
とくにイエベさんは、ベージュ系のピンクカラーも良く似合うので、ヌーディーな色がおすすめ。ブルベさんは、わりと濃いめのピンクカラーがおすすめです。
「アイライナー」にピンクを取り入れたピンクメイクのコツ
アイライナーにピンクカラーを使うと、トレンド感のあるピンクメイクができます。目尻のみピンクのアイライナーを引くと、目立ちすぎないのでアラサー女性にもおすすめ。
また、下まぶたにピンクのアイライナーを使うと、顔色が良くなって明るい印象になります。ラメ入りのピンクアイライナーなら、目に輝きをプラスすることもできます。
「アイシャドウ」にピンクを取り入れたピンクメイクのコツ
リップに続き、アイシャドウもピンクメイクを取り入れやすいアイテムの1つ。ただし、一重さんや奥二重さんは、目が腫れぼったく見えがちなので、塗り方に気をつけましょう。
一番薄めのピンクアイシャドウをアイホール全体に塗ったら、目を開けたときにギリギリ見える範囲のところに、やや濃いめのピンクアイシャドウを塗ります。
下まぶたには、黒目のちょうど下から目尻側に向かってピンクアイシャドウを入れると良いでしょう。
「マスカラ」にピンクを取り入れたピンクメイクのコツ
マスカラはブラウンやブラックが主流ですが、ピンクのマスカラなら「いかにも塗ってます」という感じにならないのが嬉しいポイント。
アイシャドウやアイライナーとセットで使うことで目元がピンクになり、女性らしい印象にグッと近づきます。
「チーク」にピンクを取り入れたピンクメイクのコツ
チークにピンクメイクを取り入れるとき、濃く塗るとおてもやんになってしまうので、境目をぼかすように入れるのがポイントです。
ピンクチークはほんのり血色感がアップして、お風呂上がりのような可愛さを演出できます。ラメ入りのピンクチークを選ぶと肌にツヤが出て、華やかな雰囲気になります。
出会いの春はピンクメイクで女子力アップ!
ピンクメイクのやり方と色選びのコツをご紹介しました。春は出会いのチャンスが多い季節なので、ピンクメイクで女子力をアップしちゃいましょう。
今日ご紹介した以外にも、アイブロウやヘアカラーなどもピンクの色味をプラスすることで、統一感のあるピンクメイクが完成しますよ。
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「言葉の力で人を幸せにする」を目指すフリーライター。「ハーブコーディネーター」「メディカルフードコーディネーター」の資格を取得し、ボディメイク・スキンケアに関するコラム執筆多数。エッセイや小説の執筆をしながら、美容や恋愛などのライフスタイル系ライターとして活動中。美しくあり続けたい女性を応援します!