冬の乾燥を持ち越したまま春を迎えることが「ゆらぎ肌」の原因！？

冬は気温や湿度が低いことから、肌の乾燥を感じるという人も多いはず。

肌表面の角質がささくれのようになり水分や皮脂が蒸散しやすく、外的な刺激や摩擦からダメージを受け、乾燥によるカサつき、粉っぽさ、かゆみ、肌荒れを招きます。

この「冬の乾燥肌」のまま春を迎えると、気温や湿度の変化、紫外線、花粉や黄砂などによって肌はストレスやダメージを受け、肌調子が悪くなったり、肌荒れや肌トラブルを招く原因となります。

毎年のように春に肌不調を感じやすい人は、日頃のスキンケアの見直しはもちろん、肌不調やゆらぎ肌を深刻化させないためにも定期的にスペシャルケアを取り入れて、「ゆらぎにくい肌にする」「ゆらぎサインを感じてもすぐに肌調子を整える」ことを意識しましょう。

「カサつきを感じやすい」「うるおいのある肌にしたい」人におすすすめ

シーボン　フェイシャリスト BXシルキーベール

毎日スキンケアをしていても肌が乾燥しやすかったり、頬や口元などの部分的な乾燥、皮めくれ、粉っぽさ、フェイスラインのガサガサが気になる人には「シーボン フェイシャリスト BXシルキーベール」がおすすめです。

「シーボン フェイシャリスト BXシルキーベール」は、美容成分を豊富に含んだ洗い流さないパックです。

6つのアミノ酸を結合した「アルジレリン」、コラーゲン特有のアミノ酸「ヒドロキシプロリン」、セラミド構造に似た「セラキュート」、イソフラボンを豊富に含む「イリス根エキス」、優れた保水力を持つ「バイオヒアルロン酸」など保湿成分がたっぷり配合されています。

カサつきを感じたり、うるおいを高めたい時に、いつものスキンケアの最後（クリームのあと）に3～4プッシュを手に取り、肌になじませます。

塗り広げた時はしっとり感のある美容液に見えますが、先に塗っている化粧水、美容液、乳液、クリームなどの美容成分も一緒に密封するシルキーベールプロテクト技術によって、肌の内側はしっとりなのに表面はサラサラの質感が特徴です。

乳液やクリームのしっとり感までもサラッとするので、ベタつきが苦手な人にもおすすめです。

写真を見比べると、肌全体がトーンアップしたことが分かりますが、肌の内側からふっくらとし、ハリやもちもち感が高まったことを一番に体感できました。

寝ている間もうるおいを長時間キープし、逃しにくくするので日中の乾燥やダメージ予防にも安心です。

ゆらぎ肌を招く根本的な原因は「乾燥」なので、日々のスキンケアでうるおいを与えキープすることで、肌を整え、肌荒れや肌トラブルを落ち着かせることが大切です。

「ゴワつきを解消しなめらかな質感にしたい」「毛穴を引き締めたい」人におすすめ

フェヴリナ　ナノアクア ブライトアップセラム

乾燥によるシワっぽさを感じたり、肌質が硬めでやわらかくなめらかな肌質に憧れる人や、頬やあご、鼻周りの毛穴を引き締めたい人には「フェヴリナ ナノアクア ブライトアップセラム」がおすすめです。

濃度約17,000ppmの濃密な泡状炭酸美容液です。

めぐりが悪くなった肌を高める「炭酸」「ボタンエキス」、明るく透明感のある肌に導く「綿実油」「プルーン分解物」、ハリのある肌に導く「アセロラ果実エキス」「藍エキス」が配合されています。

炭酸といえばパチパチして肌に刺激的じゃないの？と感じるかもしれませんが、「フェヴリナ ナノアクア ブライトアップセラム」はホイップのような濃密な泡でパチパチしないことが特徴です。

化粧水で肌を整えたあと、炭酸泡を100円玉大ほど手に取り、顔全体に広げ手のひらでなじませます。

くすみや毛穴が気になる部分にはもう一度炭酸泡を重ねると、トーンアップ効果や毛穴が引き締まるのを実感できます。

肌になじませると、濃密な泡がジュワッと溶け、硬くなった角質をほぐすようなみずみずしいテクスチャーになります。

なじませた直後は炭酸効果によって血行が高まり、一時的にボワっと赤みが出ますがすぐに引きます。

写真で見てもわかるように、乾燥によって目立つ口元のシワっぽさが薄れ、頬の毛穴に美容液が浸透してなめらかな質感に整います。

ゆらぎ肌の予防には「保湿」も大切ですが、肌荒れやゆらぎ肌を素早く整えたい場合は「肌の代謝」も大切です。めぐりを高め、低迷した肌に美容成分を届けて質感を整えると肌が安定します。

いかがだったでしょうか？

「ゆらぎ肌を深刻化させない」「ゆらぎ肌を素早く整える」ためには、日々のスキンケアに加えて、なりたい肌に合った美容成分やスペシャルアイテムを取り入れることも大切です。未来の肌のためにも、ぜひ参考にしてみてください。