【スティックコンシーラー】で気になる部分をカバーしよう!色選びやおすすめを紹介!
この記事では、スティックコンシーラーってなに?・スティックコンシーラーの選び方・スティックコンシーラーの使い方・おすすめのスティックコンシーラーをご紹介しています。
どのカラーを選んだら良いのかやテクスチャーで迷っている方は、ぜひご覧ください。
- 2022-03-08
- 片平奈菜
【スティックコンシーラー】で気になる部分をカバーしよう!色選びやおすすめを紹介!
スティックコンシーラーは使ったことはありますか?リップクリームのように、スティック状になっているので、持ち運びがしやすいのが人気のアイテムです。
スティックコンシーラーってなに?
コンシーラーには、スティックタイプやリキッドタイプ、ペンシルタイプなどのさまざまな形状のものがありますが、スティックタイプのコンシーラーは、最もカバー力が高いので、BBクリームやファンデーションで隠れない濃いシミなどをカバーしてくれるアイテムです。
ちなみに、小さいシミやそばかすなどの広範囲に使用したい方はリキッドタイプ、目元や口元などの細かい部分にはペンシルタイプ、大きなシミや濃いシミをカバーするにはスティックタイプをおすすめしています。
スティックコンシーラーの選び方
ここでは、スティックコンシーラーの選び方をご紹介します。
カラーで選ぶ
濃いシミをカバーするには、肌の色よりも少し暗いカラーを選ぶと良いでしょう。ニキビ跡のカバーには、ベージュ系がおすすめ。
クマに使う場合は、下記の3種類のクマにあったカラーを選びましょう。
- 青クマ:オレンジ系
- 茶クマ:イエロー系
- 黒クマ:ベージュ系や明るめのパールが入っているもの
これらの選び方があるため、参考にしてみてください。
テクスチャーで選ぶ
スティックタイプの中でも、さまざまなテクスチャーがあります。
硬めであればあるほどカバー力が高いので、濃いシミがカバーできます。ただ、硬めのタイプだと、うるおいが足りない場合があります。乾燥が気になる方は、少し柔らかいタイプを選ぶと良いでしょう。
うるおい成分で選ぶ
乾燥が気になる方は、うるおい成分のヒアルロン酸やコラーゲンが配合されているスティックコンシーラーを選ぶのがおすすめです。
スティックコンシーラーの使い方
ここでは、スティックコンシーラーの使い方を解説します。
- BBクリームやリキッドファンデーションを塗る
- シミやニキビ跡などにスティックで直接乗せるかチップやブラシで乗せる
- ブラシで境目を馴染ませる
- パウダーファンデーション、もしくはフェイスパウダーを付ける
このような順番で使います。スティックコンシーラーはあまり広範囲には使わないので、このような使い方をすると良いでしょう。
おすすめのスティックコンシーラーをご紹介!
コフレドール アイゾーンコンシーラー
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ダークオレンジの効果でクマやくすみをカバーするコンシーラーです。スティックタイプなので、気になる部分に使いやすく、持ち運びにも便利。
自然なツヤ感のあるテクスチャーで、塗ったところが厚ぼったくならず軽やかに肌になじみ、狙った部分にピタッとフィットするのが特徴です。
保湿成分として、水溶性コラーゲンが配合されているので、乾燥が気になる方にもおすすめ。SPF19・PA++++で、UVケアも可能です。
THREE ラディアントワンドインヴィジブル
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クマやくすみはもちろん、ニキビや吹き出物の跡なども目立たなくするスティックコンシーラーです。優れたカバー力なのに、自然な仕上がりなのが特徴です。
天然由来成分が81%配合で肌にやさしく、乾燥からも守ります。肌に密着するテクスチャーで、ヨレや崩れの心配も軽減。
全3色展開なので、肌の色やカバーしたい場所によってカラーが選べます。
ナチュラグラッセ コレクティング スティック
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肌に溶けこみながらフィットし、うるおいを保つ「クパスバター」と、ポリフェノールを豊富に含む「アルペンローゼ」を配合したコンシーラー。肌に溶けこむようなテクスチャーで、 目的に合わせた美しい仕上がりをキープします。
4種類のカラーがあるため、コンシーラーだけでなくハイライトとしても使えます。それぞれのカラーの特徴は下記の通りです。
01:ハイライト
部分用フェイスカラー。パール入りのハイライトカラーです。薄いピンクになっているので、血色の良い肌色に仕上がります。
02:スムースマット
部分用化粧下地。色のつかない透明タイプなので、ファンデーションの上からも使用可能。石鹸で落とせるのが特徴です。
03:ライトカラー
部分用フェイスカラー。クマやシミをカバーするコンシーラー。立体感をアップさせ、色ムラや明るさを補正します。明るめのカラー。SPF50+・PA++++。
04:ヘルシーカラー
部分用フェイスカラー。クマやシミをカバーするコンシーラー。03と同じくコンシーラーとして使えます。濃いめのカラー。SPF50+・PA++++。
まとめ
この記事では、スティックコンシーラーってなに?・スティックコンシーラーの選び方・スティックコンシーラーの使い方・おすすめのスティックコンシーラーをご紹介しました。
使用の目的にあったテクスチャーやカラーを選ぶということが分かりました。ぜひ、この記事を参考にして、スティックコンシーラーを選んでみてくださいね。
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メイクやスキンケアが好きな美容ライターです。複数のWebメディアにて執筆しております。元美容部員の経験を活かして、役に立つ美容の情報を発信しています。
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