唇の仕上がりが格別に!口紅の発色を活かす「リップベース」を取り入れる理由
ファンデーションに下地が必要なように、口紅にも専用の下地を使うのがベターって、知っていましたか?
何もつけないより良いのはもちろん、リップクリームを使うようずっと効果的な理由、教えます。
- 2016-07-17
- byBirth編集部
前提:リップクリームとリップベースは別物
リップクリームやリップバームは、唇を乾燥から守ることを目的としているため油分が非常に多いのです。
そのため、口紅をはじいてしまって、うまく色がのらなかったり、ヨレを招く原因に。
すっぴんの日やスキンケア後の保湿にはリップクリームを、メイク時はリップベースと使い分けましょう。
効果
①唇を守る
保湿はもちろん、デリケートな唇に口紅が直接のらないよう膜を張ってくれる役割も。
口紅を使うとどうしても唇が荒れてしまう、という方には特にオススメです。
②色モチを高めてくれる
唇表面の凹凸をなめらかにしてくれるため、縦ジワに口紅が入るのを防ぎ仕上がりが綺麗になるのみでなく、結果的にモチを高めてくれます。
③トーンアップ
くすみやすいパーツである唇。
くすみの原因である乾燥を防ぐことはもちろん、ほんのり色づくタイプならナチュラルにトーンアップが可能です。
人気のリップベースたち
CHICCA「スムージングプロテクト リップベース」
「唇を保湿する」のではなく「乾燥から守る」という概念のリップベース。
口紅の発色を高めるのはもちろん、荒れが治った!との声も。UVカット効果も魅力です。
出典:@cosmeより
エスト 「ライブリッシュ リップベース」
ツヤっぽい唇に仕上げるなら絶対これ!
グロスのような質感なのに、上から塗った口紅ははじくことなくなめらかに。
ほんのりパールピンクの発色で、ちょっとした外出時にこれ1本でOK。
出典:@cosmeより
下地にこだわると、仕上がりそのものが変化するのは唇もお肌と同じです。
専用下地で格上げしましょ!
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