チークの魔法で華やか顔に変身!2022春おすすめの「チーク」3選
ひと塗りで、表情を明るく見せるチーク。今年の春は、絶妙なカラーのチークが勢揃い。
この記事ではチークの入れ方や、筆者オススメのチークを紹介します。参考にしてみてくださいね。
- 2022-02-12
- happy-ai
疲れていたり体調が悪かったりすると、血色がなくなって顔色が悪くなってしまうことがありますよね。
そんな大人女子のお疲れ顔を払拭してくれるのが「チーク」です。頬にチークを少し入れるだけで、血色がよくなりパッと華やいだ顔に!
しかし、入れ方によっては子供っぽくなってしまうことや、不自然になってしまうことも。よりナチュラルにチークを使用するためには、どうすれば良いのでしょうか。
今回は、大人女子におすすめのチークの使い方や、筆者イチオシのチークを紹介します。
チークの種類とメリット
チークと言っても、種類はさまざま。主に3種類のチークに分類できます。
パウダーチーク
チークの中でも主流のタイプ。ふんわりした柔らかな印象を作りたい人におすすめ。初心者でも扱いやすい。
クリームチーク
肌にピッタリなじみ、色もちが良いのが特徴。油分を多く含むので、乾燥肌の人にピッタリのチーク。
リキッドチーク
クリームチークよりもサラッとした使用感で、自然な血色感を肌に与えるチーク。発色が良いものが多い。
ファンデーションのタイプや肌質に合わせてチークを選んでいきましょう。
マスクの下からじんわり見える血色感は、温かみを感じさせるもの。チークを使用すると血色感をアップさせるだけでなく、小顔に見せることや透明感をアップさせたり、大人っぽい印象にすることも可能です。
くすみやすい大人女子にとって、チークは必須アイテムと言えるでしょう。
大人女子におすすめ・チークの入れ方
顔の肉付きが徐々に変化してくる大人女子。下手にチークを入れてしまうと、メイクが濃く見えてしまったり、幼く見えてしまうことも。骨格や肌質に合わせて、チークの入れ方を変えましょう。
頬の高い位置にブラシを当て、髪の生え際方向にチークをサッと入れると、小顔効果を得ることができるはず。頬骨の下にチークを入れてしまうと、げっそり見えてしまうので注意しましょう!
乾燥肌の人は、パール感のあるものやリキッドタイプのチークがおすすめです。肌馴染みの良いローズや、ベージュをチョイスすると上品な印象になりますよ。
筆者おすすめ・2022春チーク3選
今年の春は、大人女子が使用しやすい可愛いチークが沢山揃っています。チークに苦手意識がある人でも、使いやすいものばかりです。
ここで、筆者おすすめのチークを3種類紹介します。参考にしてくださいね。
ADDICTION「ザ ブラッシュ」
ADDICTIONの「ザ ブラッシュ」は、カラー・質感を選んで楽しめるチークです。
パール・マット・ニュアンサーの3つの質感から、全28色がラインナップ。粉をオイルでコーティングしているため、粉飛びせず、肌にピッタリ密着してくれます。
その中でも特に、ニュアンサーは今までにないチーク。手持ちのチークに重ねるだけで、簡単にニュアンスチェンジでき、光の力で透明感と立体感を引き出します。ハイライトやアイシャドウとしても◎。チークの可能性を感じる商品です。
SUQQU「メルティング パウダー ブラッシュ」
SUQQUの「メルティング パウダー ブラッシュ」は、大人女子にピッタリのナチュラルで繊細なカラーが全8色揃っています。
粉がムラなく均一にオイルで濡れた状態となるように混ぜ合わせて作られている「メルティングパウダー処方」。そのため、ほんのりとツヤと湿度を纏うこともできます。
サッと頬に付けるだけで肌になじみ、透明感をあげることが可能。発色も抜群です。
ルナソル「グロウブラッシュ」
ルナソルの「グロウブラッシュ」は、なめらかなオイルベースで肌にシームレスに馴染む2色チークカラーです。
2色を混ぜて使うと、潤んだツヤの中でどこか奥行きのある印象に。クリームタイプのチークなので、内側からじゅわっと上気したように色づき、乾燥の心配もありません。上品な印象に仕上がりますよ。
※限定商品のため売切次第終了となります。
チークを活用して印象アップしよう!
活動の季節でもある春。気分やイメージを変えるために、チークを活用してみるのはどうでしょうか。
チークをひと塗りするだけで、表情も明るくなること間違いありません。印象アップにも効果的です。大人女子こそ、チークを使いこなしましょう。