【セラミド配合の化粧水】で肌にうるおいを与えよう！おすすめアイテムもご紹介

「肌の乾燥が気になるので、保湿力の高い化粧水が欲しい…」。このようなお悩みの方は多いのではないでしょうか？乾燥が気になる方は、セラミドが配合されている化粧水を選ぶのがおすすめです。

肌のうるおい不足にはセラミド配合の化粧水がおすすめ！

セラミドは、もともと肌に含まれているうるおい成分です。しかし、年齢を重ねるにつれて肌の中のセラミドは減少し、肌のバリア機能が乱れてしまったり、肌が乾燥してしまうのです。

そのため、肌の乾燥が気になる方や敏感肌の方は、セラミドが配合されている化粧水を使うのがおすすめです。

セラミド配合の化粧水の選び方

ここでは、セラミド配合の化粧水の選び方をご紹介します。

セラミドの種類で選ぶ

セラミドの種類は大きく4つに分かれています。

• 天然セラミド：哺乳類由来のセラミドで、ヒトが持つセラミドと構造が似ているため、肌になじみやすい。
• ヒト型セラミド：ヒトの肌に近い成分なので、肌になじみやすい。
• 植物性セラミド：植物由来のセラミドで保湿力が高い。
• 疑似セラミド：化学的に合成してつくられたセラミド。

それぞれに特徴がありますが、個人的にはヒト型セラミドは、角質までしっかりうるおいが浸透するのでおすすめです。

テクスチャーで選ぶ

セラミドが配合されている化粧水には、とろっとしている化粧水もあれば、バシャっとしている化粧水もあります。テクスチャーによって保湿力に違いがあるので、お好みのテクスチャーを選びましょう。

香りで選ぶ

化粧水には、香りが付いているものと無香料のものがあるので、どちらの方が良いかで選ぶのもポイント。特に敏感肌の方は、無香料のものを選ぶと良いでしょう。

おすすめのセラミド配合の化粧水をご紹介！

エトヴォス　モイスチャライジングローション

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うるおいを包み込み、みずみずしさを保つセラミド配合の化粧水です。乾燥肌やインナードライ、敏感肌の方におすすめです。

セラミドの中でも植物性セラミドを採用し、肌の保湿力をサポート。うるおいを補い“肌のバリア機能をケアする”ことで、乾燥が気にある時期でもキメの整ったうるおい肌を目指せます。

やわらかくてとろっとしているのですが、肌に塗ってみるとべたつかず、肌なじみの良いテクスチャー。付けた瞬間に角層のすみずみまで浸透するのが特徴です。

また、界面活性剤、鉱物油、シリコン、タール系色素、合成香料、パラベン、アルコールは不使用なので、さまざまな肌質の方にご使用いただけます。天然ラベンダーの穏やかで落ち着いた香りで、肌も心も心地よく包み込みます。

ALLNA ORGANIC　化粧水

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オルナ オーガニックの化粧水は、コラーゲン3種類、ビタミンC4種類、ヒアルロン酸4種類、セラミドと、12種類の美容成分が配合されています。うるおいが長く持続し、ハリのある肌へと導く高保湿化粧水です。

刺激が少ない成分が多いので、オーガニックにこだわる方や肌が敏感な方にぜひ試していただきたいアイテムです。

ディセンシア　アヤナス ローション コンセントレート

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ゆらぎがちな肌のバリア機能をサポートする、アヤナス ローション コンセントレート。とろみのあるテクスチャーですが、肌の上でパシャッとはじけて角質までしっかり浸透し、肌をふっくら艶やかに導きます。

ヒト型セラミドをナノカプセル化した保湿成分「セラミドナノスフィア」が角層まで届き、肌に足りないセラミドを補給します。

天然植物から抽出した、ゼラニウムとラベンダーのやさしい香りで、化粧水では珍しいプッシュ型のボトル。使用量の目安は2～3プッシュなので必要な分だけプッシュしましょう。

まとめ

この記事では、肌のうるおい不足にはセラミド配合の化粧水がおすすめ！・セラミド配合の化粧水の選び方・おすすめのセラミド配合の化粧水をご紹介しました。

肌の乾燥やバリア機能の乱れが気になる方は、セラミドが配合されている化粧水を選びましょう。この記事を参考にして、肌に合った化粧水を探してみてくださいね。