ピュアな眼差しは作れる。瞳の“透明感”をUPさせる《アイメイク製品》4選
マスク着用が常識となった今、他人の視線が集中する“目元”が全ての印象を大きく左右してしまうように。
そこで今回は、ラメや色が持つ視覚効果によって瞳に透明感を与え、生き生きとした眼差しを演出してくれる「アイメイク製品」を4つ集めてみました。
- 2022-02-06
- NTM
今や“目元”だけの印象で、その人の全てが判断されかねない時代に!
マスクを着用した状態で誰かと初対面したとき、実年齢よりもオーバーして見られたり、顔が疲れているように見えないか、少し不安になったという経験が誰しも一度はあるのではないでしょうか?
寝不足で目の下にクマがあったり、表情の癖で眉間にシワが入っていたり、眉毛が整っていなかったりする以外にも、実は印象を大きく左右することに繋がっているのは“白目”の色。
白目の「充血」や「濁り」は、デジタル機器との接触による眼精疲労の蓄積や、乾燥、紫外線、糖質の多い食生活(糖化)などが主な原因となって引き起こされてしまいます。
生活習慣を見直して予防することが先決ではありますが、メイクアップの視覚効果で白目や瞳に透明感を与えることでも、目元の印象を大きく変えることができるはず。
マスク姿でも自信を持ってコミュニケーションができるよう、赤ちゃんのように透明感に満ち溢れた眼差しを手に入れましょう!
瞳の“透明感”をUPさせる「アイメイク製品」4選
1. RÓEN Beauty(ロエン ビューティー) シングルアイシャドウ【ディスコ アイ】
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数々の海外セレブを担当している一流メイクアップアーティスト、Nikki DeRoest(ニッキー・デロースト)が手掛ける、LA発のヴィーガンコスメブランド「RÓEN Beauty(ロエン ビューティー)」。
まぶたに濡れたような気品のある艶めきを添えるこちらのアイシャドウは、パウダーでもクリームでもない新感覚の手触りが特徴的で、シャンパンのような淡い色味が溶け込むように肌になじみます。
ミラーボールのように豪華に輝くラメ感が、“レフ板”のような役割を果たして白目に透明感を与えてくれるため、下まぶたの涙袋に指で塗り広げるのがおすすめ。
2. GIVENCHY(ジバンシイ) コール・クチュール・ウォータープルーフ【No.3 ターコイズ】
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感情に訴えかける美しく鮮やかな発色と、最先端テクノロジーを取り入れた独自の処方にこだわりを持ち、一人一人の個性美を引き出すコスメを取り揃えている、フランス発のラグジュアリーブランド「GIVENCHY(ジバンシイ)」。
適度な硬さとなめらかさを併せ持ち、描きやすさを追求したこちらのアイライナーは、雨にも涙にも流されないウォータープルーフ処方で、ひと塗りで海のように鮮やかな発色を叶えてくれます。
下まぶたの粘膜か、上まぶたのインラインに仕込むことで白目の透明感が増し、春夏を先取りしているかのような涼しげで凛とした眼差しに。
3. M・A・C(マック) スモール アイシャドウ【ワッツ ザ ワイファイ?】
※画像右
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プロ仕様の豊富なカラーバリエーションや、トレンド最先端のコスメが世界中の美容通たちから絶賛されている、カナダ発のメイクアップブランド「M・A・C(マック)」。
ひと塗りで美しい発色を実現するこちらのアイシャドウは、春の季節にもぴったりなライムグリーンで、単色でも抜け感のある生き生きとした印象の目元を作り上げてくれます。
まぶたに薄く色を塗り広げることで白目をクリアに見せてくれるため、存在感がありながらもどこか愛らしさが漂う眼差しになり、アイメイクのマンネリ化も脱却することができるはず。
4. MAKEUP BY MARIO(メイクアップ・バイ・マリオ) マスター ピグメント プロ ペンシル【ディーププラム】
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著名な海外セレブたちから絶大な信頼を寄せられている、凄腕メイクアップアーティストMario Dedivanovic(マリオ・デディバノビッチ)が手掛けているコスメブランド、「MAKEUP BY MARIO(メイクアップ・バイ・マリオ)」。
ブラシと一体型になったこちらのアイライナーは、ジェルベースの柔らかな描き心地で、マスク内の蒸気を浴びても一日中にじむことなく、エッジの効いた目元を演出することができます。
媚びない色気を纏った濃いめのプラムカラーなら、上まぶたに太めのラインを引いても重たい印象に仕上がることもなく、より白目がクリアに際立って洗練された眼差しに。
いかがでしたか?
明るく澄み切った白目を維持していくためには、目元を温めたり、眼輪筋のストレッチを行うなど、日々の小さな努力の積み重ねも大切。
どこで誰と目が合っても好印象を残すことができるよう、眼差しに“透明感”を宿しましょう!