秋にやっておきたいスキンケア!過酷な冬を絶好調の肌で乗り切ろう!

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秋にやっておきたいスキンケア!過酷な冬を絶好調の肌で乗り切ろう!

秋は、シミ、くすみ、乾燥などの肌トラブルが表面化しやすく、1年の中で最もエイジングが進む季節といわれています。
肌トラブルが秋に起こる原因として「夏の紫外線ダメージが表面化すること」「気温・湿度の低下」「皮脂量の低下」の3つが挙げられます。秋にやっておきたいスキンケアは「角質」「保湿」「美白」ケアの3つです。

秋になると「なんだか肌の調子が優れない…」と感じる女性が増えます。なぜなら秋は、気温や湿度が大きく変化し、肌に負担がかかる時期だから。

秋の肌トラブルをそのままにしておくと、一気にエイジングが進み、冷えや乾燥で過酷な冬にはさらに肌は深刻な状態となります。秋のトラブルは、できる限り早めに解消しておきましょう。

そこで本記事では、冬が来る前に、秋にやっておきたいスキンケアについて紹介します。秋は「角質」「保湿」「美白」ケアの3つを行いましょう。

秋の肌の変化について

秋の肌の変化について
出典:byBirth

秋は、1年の中で最も肌が変化する季節です。ここでは、秋の「肌状態」と「肌に変化が起こる原因」について解説します。

秋の肌状態

秋になると、肌は次のような状態になります。鏡を見て、自分の肌をチェックしてみましょう。

  • カサつきが気になる
  • キメが乱れて透明感がない
  • シミ、そばかすが目立つ
  • ファンデーションの色が濃くなった
  • 血色が悪い

チェック項目を見るとわかるように、秋の肌状態は決してよいとはいえません。1年の中で、最もエイジングが進む季節ともいわれています。

気候が穏やかになり、一見過ごしやすい季節と思われがちな秋ですが、実は肌にとって過酷な季節なのです。

秋に肌の変化が起こる原因

秋に肌の変化が起こる原因
出典:byBirth

秋に肌が変化し、調子を崩してしまう原因として、次の3つが考えられます。

夏の紫外線ダメージが表面化する

秋になると、夏に受けた紫外線のダメージが、シミやくすみとなって肌表面に現れ始めます。

これは、真夏に紫外線を受けて発生したメラニンが、ターンオーバーによって肌表面に押し上げられると、シミとして目立つようになるからです。ターンオーバーの周期は1~2か月かかるので、真夏から1~2か月経過した9~11月に肌表面にメラニンが到達する計算となり、秋にシミが濃くなってしまうのです。

気温・湿度の低下

夏から秋にかけて、気温と湿度が一気に低下することで、肌はうるおい不足となり乾燥します。

肌が乾燥すると、キメが乱れて透明感がなくなり、くすむ、カサついて小じわになる、メイクが崩れる、バリア機能が低下して肌荒れが起こるなど多くのトラブルが起こります。

皮脂量の低下

秋の乾燥した気候では、皮脂量の分泌も低下して肌の乾燥を招きます。

皮脂量が減ると、肌内部の水分蒸発が起こって、さらに乾燥を招く悪循環となるので、しっかりと対策が必要です。

秋にやっておきたいスキンケア

秋にやっておきたいスキンケア
出典:byBirth

秋の肌トラブルは、深刻化するとエイジングに拍車をかけます。できる限り早く解消しておきましょう。ここでは、秋にやっておきたいスキンケアを3つ紹介します。

角質ケア

秋に表面化するシミやくすみを予防するために角質ケアを行い、夏の紫外線ダメージによって蓄積したメラニンや古い角質を除去しましょう。

角質ケアは、ピールオフタイプのパックを使って行うことをおすすめします。ピールオフパックは、自宅で、家事や仕事の合間にできるので、忙しい人でも気軽にできます。

また、パック剤に配合されている角質除去成分は刺激が少なく安全性が高いので、安心して使える点もメリットです。

とくに、AHA(フルーツ酸)やPHAが配合されたパックは、肌内部まで浸透して古い角質を穏やかに落とし、ターンオーバーをサポートしてくれます。ピールオフパックを購入する際は、パッケージの成分表に記載があるか確認しましょう。

ただし、いくら肌に優しいピールオフパックとはいえ、やりすぎると必要な角質やうるおいまで落として、かえって乾燥を引き起こします。メーカーが指定する使用頻度は、正しく守るようにしましょう。

保湿ケア

保湿ケア
出典:byBirth

肌の乾燥、バリア機能の低下を予防するために、保湿ケアを重点的に行うことは大切です。

保湿を徹底するために、化粧水、乳液、クリームの3つを使ってケアを行いましょう。とくに秋はうるおい不足となりやすいため、化粧水はたっぷりと使います。コットンづけをすると、肌全体にむらなく均一に浸透させられます。顔全体がひんやりとするまでパッティングを行いましょう。

化粧水の後は、乳液、クリームの順に重ねづけして油膜を張り、化粧水成分や肌の水分蒸発を防ぎます。乳液は、ティースプーン1杯、クリームは小豆粒大を取り出し、顔の内側から外側に向かって薄く伸ばしましょう。使用量が多すぎるとべたつきの原因となるため、注意が必要です。

化粧水、乳液、クリームを使用しても、肌の乾燥が気になるという方は、シートマスクをプラスしてもよいでしょう。セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなど高保湿成分が配合されたシートマスクを使えば、保湿効果を十分に実感し、しっとりした肌が蘇ります。

また、シートマスクを選ぶときは、形状や素材にもこだわりましょう。顔全体にしっかりと密着すること、刺激がないことも選ぶ際の大切なポイントです。

さらに、シートマスクの効果を十分に実感するために、肌に乗せて置く時間は厳守しましょう。置きすぎると、シートマスクが乾燥して肌の水分を奪ってしまいます。メーカーが指定する時間を事前に確認しておきましょう。

美白ケア

シミ、くすみが目立ちやすい秋こそ、美白化粧品を使ったお手入れをおすすめします。即効性を求めるなら、美白美容液を毎日のスキンケアにプラスしましょう。

美容液は有効成分の配合量が多く美容効果が高いので、美白成分入りのものを使えば、ホワイトニング効果を十分に実感できるはずです。

美容液によく配合されている美白有効成分の代表例は次の通りです。

ビタミンC誘導体

メラニンの還元を促し、シミの色を目立ちにくくする効果があります。ターンオーバーも促進するため、メラニンやくすみを排出して肌に透明感を出します。

トラネキサム酸

メラノサイトの活性化を抑えて、メラニンの生成を妨げます。抗炎症効果もあり、秋の乾燥でバリア機能が低下した肌を保護する効果も期待できます。

プラセンタエキス

代謝促進効果に優れており、ターンオーバーを促進してメラニンを排出し美白へ導きます。チロシナーゼの働きを抑えてメラニン生成を予防する効果もあります。

エラグ酸

チロシナーゼの働きを弱めて、シミ、くすみを予防します。抗酸化作用もありシワ、たるみなどエイジングケアにも有効です。天然由来成分のため、安全性が高く肌の敏感な方でも使いやすい成分です。

リノール酸

保湿効果が高く、肌にうるおいを与えて状態を整えることで、ターンオーバーを正常化してメラニンの排出を促します。また、顔全体に透明感が出るので、シミが目立ちにくくなる効果も期待できます。

まとめ

秋に起こった肌トラブル
出典:byBirth

秋は、シミ、くすみ、乾燥などの肌トラブルが表面化しやすく、1年の中で最もエイジングが進む季節といわれています。

肌トラブルが秋に起こる原因として「夏の紫外線ダメージが表面化すること」「気温・湿度の低下」「皮脂量の低下」の3つが挙げられます。秋にやっておきたいスキンケアは「角質」「保湿」「美白」ケアの3つです。

秋に起こった肌トラブルは持ち越さず、適切なお手入れで速やかに解消し、過酷な冬を絶好調の肌で乗り切りましょう!

秋にやっておきたいスキンケア!過酷な冬を絶好調の肌で乗り切ろう!

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山本夕貴

山本夕貴

自宅サロン(RIRI Salon)オーナー兼美容ライター。日本化粧品検定1級取得済。 これまで習得した美容知識とサロン経験に基づき、読者にとって有益な情報を提供します。 ラテン系ダンスを始め、美容と健康の両立に勤しんでおります。
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