目指せドールアイズ!「下まつげ」の塗り方・つくり方
クリクリっとした目の人は、それだけでキレイな印象をもたれるもの。上下のまつげにマスカラを塗っても、まったく派手ではなく、とても可愛い雰囲気に。あなたも人形のような大きな目を目指しているなら、下まつげも丁寧にメイクしましょう。今回は「下まつげ」の塗り方・つくり方をご紹介いたします。
- 2016-07-06
- byBirth編集部
下まつげを塗るメリットとは?
下まつげを塗ることで、いくつかのメリットが得られます。
まず、上だけでなく下も塗ると、頬の部分の面積が削られ、小顔効果が期待できます。大抵、人をみるときは目線が目にいきますが、下まつげを塗っておけば、通常よりも目が大きくなり、顔も引き締まってみえるのです。
また、キレイよりも可愛い顔を目指しているなら、なおさら下まつげも塗るべき。
顔のパーツが下方向へ集中していると、全体が可愛らしくみえるともいわれています。クリクリっとした目に仕上げれば、最上級のモテフェイスに仕上がりますよ。
マスカラを塗る前に下地マスカラ
下まつげをキレイに仕上げるためには、ただマスカラを塗ればいいというわけではありません。いきなり、マスカラを塗ってもおそらく数回重ね塗りをしないと、なかなかパッと映えないでしょう。
マスカラと同じく用意しておきたいアイテムが下地マスカラ。
各メーカーからも販売されていますが、下地マスカラは無色透明で塗っても色はつきません。マスカラを塗る前に、この下地マスカラを一度塗ることで、より下まつげがキレイに仕上がるのです。
ちなみにおすすめの下地マスカラは、マジョリカマジョルカのラッシュボーン ブラックファイバーイン。一度、使ってみれば、効果は歴然!何度も使いたくなるリピート必須の下地マスカラです。もちろん、下まつげだけでなく上まつげにも使えますよ。
下まつげをキレイに仕上げるコツ
下まつげをキレイに仕上げるためには、下地マスカラを塗るだけでなく、ビューラーできちんとカールさせておく必要があります。手先が器用であれば、ビューラーを逆にして、通常通りカールするだけでOK。ただ、不器用でなかなかうまくいかない場合は、下まつげ専用のビューラーを用意しましょう。
下まつげ専用のビューラーを用意しておくと、目尻だけまつげを上げたいときにも使えます。多少、面倒くさくても、この工程を挟むことで仕上がりが違ってきますよ。
いかがでしたか?
下まつげをクルンとさせることで目力アップ。顔周りの印象も大きく変わってきます。夏に向けてイメチェン願望が高まる今の時期だからこそ、下まつげの正しい塗り方をマスターしておきましょう!
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