魅力を最大限に引き出す!美人見えNo.1の“ピンクリップ”の選び方
女性のモテ力をあげてくれるピンクリップ。ピンクといっても、パステルピンクやローズピンク、ベージュピンクなど、さまざまな種類がありますよね。間違った「ピンク」を選ぶと、顔色がくすみダサ顔にみえる危険があるんです。
そこで今回は、自分の魅力をアップしてくれるピンクリップの選び方をご紹介したいと思います。
- 2016-07-03
- YUE
まずは、自分の肌色をチェックしよう
自分に似合うピンクを知るために、まず自身の顔の肌色をチェックしてください。
ホワイト肌さんタイプ
肌に青みがあり、日焼けしにくい。ゴールドよりシルバーが似合う
イエロー肌さんタイプ
日焼けはしていないが、肌が黄色い。シルバーより、ゴールドが似合う
ブロンズ肌さんタイプ
日焼けをしている。ゴールドが似合う。元の唇の色が濃い
自分の肌タイプがわかったら、さっそく自分の肌色に合ったピンクのご紹介です。
ホワイト肌さんタイプは?
一番似合うカラー
ピュアな発色のパール入りピンク。
可憐な印象の青み系ピンクカラーは色白さんの魅力を引き立てます。可愛い印象のピンクを選べば間違いなしです。
危険なカラー
イエローパールのベビーピンク。
血色が悪く、どんよりくすんでみえます。ほかにもブラウン系のピンクは悪目立ちしてケバくみえるので避けるようにしましょう。
イエロー肌さんタイプは?
一番似合うカラー
濃いめローズピンク。
3タイプの中で、王道の美人カラーが似合うのがイエロー肌さんタイプ。シアーな発色のピンクがベストカラーです。
危険なカラー
青み系ピンク。
顔色が悪くなるのでNG!元気がない印象になります。
ブロンズ肌さんタイプは?
一番似合うカラー
赤みが強いピンク。
ブロンズ肌さんタイプの顔をぱっと明るく華やかな印象にしてくれます。ほかにもネオンピンクなどもお似合い。おしゃれに決まります。
危険なカラー
ベージュピンク。
より色黒感が強調されます。ちょっと昔のギャル風に……。白みの強いピンクはさけるようにしましょう。
真に似合うリップカラーをつけると、美肌効果や小顔効果も得られます。みなさんも是非、これらを参考に自分の似合うピンクリップをチョイス! 魅力を最大限に引き出してくださいね。
この記事を読んだ人におすすめ
渋谷生まれ渋谷育ち。モデル、アパレル会社、編集プロダクション勤務を経てライターに。10キロの体重増減を繰り返した体験によりダイエット、美容に対する探求心が旺盛。美容ニュースやムック本等で執筆中。