夏大活躍!NARSのブロンズパウダー「5172」で簡単日焼け風メイク!
夏の陽射しに映えるヘルシーなブロンズメイク!大人気のNARSのブロンズパウダー「5172」をメインに使ったブロンズメイクをご紹介。
いつものメイクをお休みして、気分転換をしてみませんか。
- 2021-08-21
- 花上裕香
夏大活躍!NARSのブロンズパウダー「5172」で簡単日焼け風メイク!
日焼けはしたくないけど、夏っぽい日焼けメイクを楽しみたい!
夏になるとやってみたくなるブロンズメイク。カッコかわいい雰囲気がでて、肌みせスタイルももっとお洒落度アップ!
日焼け肌にみせるブロンズメイクをするときに欠かせないアイテムが、ブロンズパウダー(ブロンザー)です。
マットタイプ・パールやラメ入りタイプ、リキッドタイプ・パウダータイプ…と種類も多く、選択に悩む方も多いかもしれません。また、買ったもののどのパーツにどの位使っていいかわからないという不安も。
今回は、数々のブロンザーを試してきたなかで、使いやすく初心者にもおすすめのNARSのブロンズパウダーをピックアップしながら、簡単なブロンズメイクをご紹介します。
大人気NARS「ブロンズパウダー」5172
ブロンザーといえば!の、NARS大人気商品「ブロンズパウダー 5172」。
ほんのりオレンジがかったブラウンで、シェーディングとしてもチークとしても使える万能ぶり。ラメやパールが入っていて、トーンが暗すぎないので肌なじみがよく、とても使いやすいカラーパウダーです。
顔の淵である、顎・エラ部分だけでなく、こめかみあたりの髪の生え際などにもふんわり色を入れることで、顔がキュッと引き締まったようにみえる錯覚効果も。
そして、ラメやパールがほどよくきいているので、斜めにいれるチークとしても簡単に取り入れられます。スキントーンより少し暗めの発色で、シャープな印象のチークとしても使えるので、色・質感ともに「5172」はおすすめです。
いつものメイクのここを変えるだけ!ブロンズメイクのポイント
日焼け風メイク用に、ダークトーンのファンデーションを買わなくても大丈夫!いつものファンデーションを使用しても、メイクアイテムと使い方をおさえることで、ブロンズメイクはできちゃいます。
1. チーク
濃いめのブラウンカラーなので、シェーディングのみの使用ももちろんOK!ですが、ブロンズメイクをするときは、是非チークとして使ってみてください。
頬の高いところから、【逆C】を描くように斜めにチークを入れます。頬骨の骨格が際立ち、凛とした美しい印象に。
2. ハイライト&ノーズシャドウ
鼻根(両目の間にある鼻の付け根)・鼻筋・鼻の頭にハイライトを点置きし、鼻の立体感を出します。
さらに目頭部分・額中央部分・上唇の上・あごにハイライトをオン。そしてノーズシャドウをプラス。発光&陰影効果で、顔が立体的に。
3. アイブロウ
今っぽいヘルシーなブロンズメイクは、アイブロウは太め&ダークカラーで!アイブロウを際立たせることによって、より立体的でシャープな印象に。
柔らかく見せたいときは、ヘアカラーより少しトーンダウンしたカラーのアイブロウパウダーを使い、ゆるめのアーチ眉に。
眉の濃淡チューニング、ノーズシェーディングもできるアイブロウパウダーが使いやすいです。
4. アイメイク
ブラウンやオレンジのアイシャドウだと肌なじみ抜群!ミディアムカラーやラメ・パールなどの質感を際立たせると、華やかな顔立ちに。
「エレガンス アルモニーアイズ 02」は、華やかな煌めきとヘルシーで上品なオレンジブラウン。ブロンズメイクにもぴったり!
アイライナーをひいたあとも、アイシャドウの締め色でぼかすのがおすすめ。
5. リップカラー
可愛くヘルシーにみせるなら、柔らかなトーンのピンクベージュやオレンジベージュを。
クールやドラマティックにみせるときは、深い色味のブラウンも相性良し。
ファンデは変えずにブロンズメイクを楽しむ
いかがでしたか。今回は、メイク初心者さんもチャレンジしやすいブロンズメイクをご紹介しました。いつものファンデを使いながらできちゃう、ハードルの低さもいいですよね。
まだまだ暑さが残る日々が続くので、お気に入りの夏服やシチュエーションに合わせて、ブロンズメイクもやってみてくださいね!
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学生時代から様々な女性誌の美容記事に出演、 美容ブロガーやライター経験を持つライター兼ラジオDJ/イベントMC。 趣味は週イチのコスメハント。 ラジオで培った取材力で アラサーが気になる美容&メイクレポートを等身大でお届けします!