【カールキープ抜群】まつ毛メイク術&「メイベリン」マスカラ3種類比較レビュー!
湿気の多い雨の日や夏のお悩み【まつ毛のカールが長く続かない】方必見!まつ毛のカールキープ力は、マスカラ前の下準備として、ビューラーの順番やマスカラ下地、ホットビューラーの使い方が重要。今回は「メイベリン ニューヨーク」の人気マスカラ3種類レビューも紹介します。
- 2021-07-11
- yuka
これからの時期、暑い日にはたくさんの汗をかきやすく、化粧崩れも気になりますよね。なんといっても、汗や梅雨の時期は、「まつ毛のカールが長く続かない」と毎年悩みますよね。
そこで今回は、マスカラを塗るまでのプロセスや、人気の「メイベリン ニューヨーク」のマスカラ3種類のメリット・デメリットなどを紹介します。
まつ毛のカールで顔の印象が変わる
そもそも顔のパーツで一番目を引くのは、「目」ですよね。マスクをしていても、目元ははっきり見えるので重要視したいポイントです。
まつ毛が、くるんと上がっているのと、ビューラーなど何もしていないのとでは、顔の印象がかなり変わります。まつ毛が上がっていないと、ナチュナルで薄い顔の印象になります。
そのため、目元を華やかにするには、上向きのカール感+キープ力が、とても大事になっていきます。
カールキープ抜群のまつ毛にする6つのプロセス
- ビューラーで、まつ毛を上げる。
- マスカラ下地を塗る。
- もう一度、ビューラーをする。
- マスカラを塗る。
- ダマになっていないか確認。
- 最後に、ホットビューラーを使う。
下がらないまつ毛の作り方は下地が重要!
1. ビューラーで、まつ毛を上げる
ビューラーで自然にまつ毛を上げるには、まず根本を挟んで少しずつ、数回やさしく挟んで上げていくことです。きつく挟んでしまうと、急なカーブ感の上向きのまつげになってしまい、不自然になってしまいます。
また、ビューラーは、アイシャドウなど塗る前がおすすめ!ビューラーを先にすることで、アイシャドウの色やラメがビューラに付かないので、綺麗にビューラーを保てます。
2. マスカラ下地を塗る
マスカラ下地は、かなり重要なアイテムで、マスカラ前にマスカラ下地を塗るのと、塗らないのとでは、一日のカールキープ力の持続性がかなり変わってきます。
マスカラ下地を塗ったら乾かす
マスカラ下地を塗って乾かしている間に、他の部分をメイクすると効率が良いです。
3. もう一度、ビューラーをする!
マスカラを塗ると重くなりやすいので、その前にもう一度ビューラーをし、マスカラ前の大事な土台の完成です。
4. マスカラを塗る
マスカラは、最初にまつげの根本の中心から上に向かって塗っていきます。まつげの先はサラッと通すぐらいの軽い感覚で、ダマにならないようにマスカラの液を乗せると、ナチュラルで綺麗になります。
おすすめ!自まつ毛より長く綺麗に塗れるロングマスカラ
メイベリン 二ューヨーク ラッシュニスタ N
1,320円(税込)
「01 ブラック」使用。まるで自まつ毛が伸びたかのような、自然で綺麗なロングまつ毛になります。さらに、ダマにもなりにくく、お湯で簡単にオフできます。
5. ダマになっていないか確認
もし仮に、マスカラを塗っていて塗りすぎたりダマになってしまった場合は、コームでとかすと綺麗になります。
熱を与えるとカールキープ力アップ!
6. 最後に、ホットビューラーを使う
ホットビューラーを最後にするしないで、1日のキープ感はかなり変わってきます。根元の粘膜には当たらないように気をつけながら、3秒ぐらいまつ毛を持ち上げながら、熱でまつ毛のカール感をキープさせます。
おすすめはのホットビューラーは、Panasonicの「まつげくるん」です。自然な仕上がりで、くるんと上向きまつ毛が長時間キープされます。
以上の一連の流れが、一日カールキープし続ける自然なまつ毛のメイク方法です。
もう少し目元にボリュームを出したい時
暑い日や雨、湿気にも強いカールタイプのマスカラ
メイベリン ニューヨーク ハイパーカール ウォータープルーフ R
990円(税込)
「01 ブラック」使用。
ウォータープルーフタイプで、にじみにくいです。そのため汗や雨、湿気にも強く、落とすまでカールが下がりにくいのが特徴。日本人の多い下向きまつ毛の方にも◎。ボリュームを出したい時は、左右にジグザグ動かしながら毛先へ1、2回塗っていくのがおすすめ。
先端部分がダマになってしまった場合は、コームを使うのがおすすめです。
まつ毛1本1本をよりふっくらと太く、濃く見せるボリュームマスカラ
メイベリン ニューヨーク ボリューム エクスプレス マグナム ウォータープルーフ N
1,430円(税込)
「01 ブラック」使用。
目元にボリュームのある仕上がりにしたい方にはこちら。水・汗・涙に強く、にじみにくいウォータープルーフタイプ。ブラシが大きい分ひと塗りでしっかりつきますが、まつげが短い方は少し塗りにくさを感じることもあるかもしれません。
こちらもダマになった場合は、コームでとかして整えてください。
どのマスカラを使うかによって、仕上がりや見た目が変わってきます。最初にロングやカール力のあるマスカラしてから、ボリュームマスカラは最後に塗る方が、はっきりした目元になります。
自分のまつ毛にあったアイテムを選ぼう
人それぞれまつ毛の状態は様々です。まつ毛がうまくカールしないであったり、すぐ下向きまつ毛になってしまう方は、自分の目元に合った角度のビューラーを探してみたり、ホットビューラーを使う、自分に合ったマスカラ下地やマスカラを試すなど、キープ力を追求してみてはいかがでしょうか。
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