教えて!チークのタイプ別使い分け
パウダー・クリーム・リキッド・クッションとチークは今、いろいろなタイプが出ています。
いったいどのチークが便利なの?どんな時に?どんな人に向いてるの?
その疑問にお答えします!
- 2016-06-25
- byBirth編集部
パウダーチーク
出典:@cosmeより
最もポピュラーなタイプがこれ!
色の濃淡の調節、狙った位置に入れるなど、すべてが最も簡単です。
メイクを短時間で仕上げたい!手が汚れたくない!あまりメイクが得意でない!という方はこちらをチョイスしましょう。
●塗るアイテム:大き目のブラシ
●使う順番:下地・ファンデーション・パウダーが終わったあと
●おすすめの肌質:普通肌~脂性肌
●発色:つける量で調整可能
●モチ:ベースメイクがきちんとしていないとムラや化粧崩れを起こす
●仕上がり:ふんわり/軽い
クリームチーク
出典:@cosmeより
近年定番化している、練りタイプのチークがこれ!
そのままはもちろん、パウダーチークの下地として仕込むと色持ちがアップすると人気です。
チークが崩れやすい方や、すっぴん風メイクに挑戦したい方、指でメイクする派の方はこちらが便利です。
●塗るアイテム:指
●使う順番:リキッドファンデーションとルースパウダーの間、あるいは下地とパウダーファンデーションの間
●おすすめの肌質:乾燥肌~ふつう肌
●発色:つける量で調整可能
●モチ:密着度が高く、パウダータイプのチークを重ねるとより長持ち
●仕上がり:じんわり/ナチュラル
リキッドチーク
出典:@cosmeより
いっけん難しく思われがちだけど、慣れてしまうと病みつきになるのがこれ!
色持ちの良さも人気の秘密です。
夏場、化粧崩れが気になる方や、チーク落ちが気になる方に取り入れてもらいたいコスメです。
●塗るアイテム:指
●使う順番:リキッドファンデーションとルースパウダーの間、あるいは下地とパウダーファンデーションの間
●おすすめの肌質:乾燥肌~ふつう肌
●発色:良い
●モチ:色持ちが良いので、チークが落ちやすい人にオススメ
●仕上がり:ツヤ/血色感
クッションチーク
出典:@cosmeより
2016年、話題を集めている新感覚のチークがこれ!
パウダータイプとクリーム・リキッドタイプの良いとこ取りなんです。
パウダータイプだと乾燥や崩れが気になる!だけど手が汚れるのは嫌だしメイクに手間をかけたくない!という方はぜひ取り入れてみて!
●塗るアイテム:専用のパフ
●使う順番:お粉いらずのリキッド・クリームタイプのファンデーションやクッションファンデーションのあとに、ルースパウダーなしで
●おすすめの肌質:乾燥肌~ふつう肌
●発色:薄付き
●モチ:密着度が高いため、比較的崩れにくい
●仕上がり:みずみずしい/ピュア感
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